
2018年。
色々な事がありましたね。例年、色々な事がある我等がネタクラブ、リヴァプールですが、今年は特に激動の1年となりました。
大晦日にあたり、1月からの熱狂、興奮、失意、珍事、色々と振り返ってみたいと思います。

1月
新年1発目は俺たちのクラヴァン王子の決勝弾という思いもよらない形で、勝点3をもぎ取ったバーンリー戦。
リヴァプールらしい年明けとなりましたね。
『ドラマティック復活なバーンリー戦』
続いてファン・ダイクがデビュー戦でいきなりやってくれたFAカップのマージーサイドダービー。
期待値が一気に上昇しましたが、いまやその活躍は当時の期待を遥かに上回っていますね。
『ダイク祭り!エヴァートン戦』
来る人あれば去る人あり・・・
『ああ、結局は・・・コウチーニョ』
なんか戻ってくるみたいな噂出てきたけど、さすがに無いでしょうねえ。
激闘のマンチェスター・シティ戦。
『アンフィールドが燃えた!マンチェスター・シティ戦』
そしてそれとセットのように、予定調和で取りこぼしたスウォンジー戦。
『あるあるが作動したスウォンジー戦』
濃密な一ヶ月でした。
それから馬主が珍しくアンバサダーっぽい事してました。
『オーウェンワンダーアンバサダー氏が仕事してるぞー!』
『またやった!ファイアーアンバサダー』
2月
プレミア名物審判無双の餌食となりました。
『おい審判!トッテナム戦』
CLの決勝トーナメント開始。快進撃の始まりです。
『あれ粉砕ポルト戦』
3月
ユナイテッドにまさかの完敗。先日、リベンジに成功しましたね。
『完敗・・・マンチェスター・ユナイテッド戦』
完全に覚醒したサラーが4ゴール1アシストという離れ業。
『爽快!ワトフォード戦』
ミルナーがTwitterを始めるという大事件もありました。
『【一大事】ミルナー、ツイッターを始める』
4月
CLでシティと激突。リーグ戦に続き、素晴らしい戦いを見せてくれました。
『まさかまさかのマンチェスター・シティ戦』
『結果完勝!マンチェスター・シティ戦』
ALLEZ ALLEZ ALLEZが広く知られるようになってきたのは、この辺りから。
『更なる新しいお歌 ALLEZ ALLEZ ALLEZ』
シティを撃破した勢いそのまま、準決勝1stレグでローマを粉砕。
『またやってくれた!ローマ戦』
5月
1stレグでローマに快勝し、楽な展開になるかと思いきや、やっぱりヒヤヒヤさせてくれました。
『負けたけど勝った!ローマ戦』
プレミアは4位以内余裕と思っていたら、なんだかんだグダグダして、結局最終節ギリギリ。
『良いことずくめのブライトン戦』
さあ、この勢いのままCL決勝へ!
しかしながら・・・
『及ばず・・・レアル・マドリード戦』
敗戦からわずか数日。ショック引きづったままだった、ある朝に飛び込んできたニュース。
『電光石火!なんとかーニョ獲得!』
早くも新シーズンへの動きが始まりました。
6月
オフシーズン。移籍市場の動きも静かでした。新加入はなく、お別れのみという寂しい時期でしたね。
『さよならジャン&フラノ』
ロヴレンは調子に乗ってました。
『ロヴレンの兄弟愛』
7月
ロシアワールドカップ。ぶっちゃけ大して見てません。リヴァプールのプレシーズンマッチを優先してました。
しかしロヴレンが世界最高へと覚醒を遂げた舞台として、永く記憶に留まり続けるだろうと思います。
『ロヴレンが止まらない』
W杯が終わると移籍市場の動きも本格化。
『鬼門突破!シャチリ見参』
『ついに!いや早くも!?アリソン獲得』
フェルナンド・トーレスの日本上陸というビッグニュースもありました。
『ホントに来た!トーレス!』
8月
概ね順調だったプレシーズン。
『【感想】開幕へ視界良好トリノ戦』
そして素晴らしいスタートを決めた開幕戦。
『【感想】最高の幕開け!ウエスト・ハム戦』
多くの選手が出場機会を求め、ローンで武者修行の旅に出ました。中にはイングス、カリウスら、完全移籍前提の選手も。どんな形であれ素晴らしいキャリアを築いてもらいたいですね。
『ローン移籍の選手達』
そして完全移籍。それぞれの幸運を祈ります。
『リヴァプールを去った選手達』
9月
今や、その実力を疑う者はまったくいないアリソンですが、こんな事もありました。
『【感想】大説教必至!レスター戦』
プレミアに続き、CLも素晴らしいスタート。
『【感想】競り勝ち!パリ・サンジェルマン戦』
スタリッジの劇的なゴールで追いついたビッグマッチ。この勝点1は大きかった。
『【感想】激闘!チェルシー戦』
10月
CL、まさかの完敗。
『【感想】耐えきれずナポリ戦』
優勝争いのライバルとのホームゲームは、うまくいなされてしまいました。
『【感想】息詰まるマンチェスター・シティ戦』
リーグ戦は負けはしないものの、昨シーズンのような爆発力が鳴りを潜め、少々不安な日々でしたね。
そして10月は個人的に非常に大きな出来事がありました。初めての現地観戦。
『【観戦旅行記】まとめ』
2試合合計8得点と久々に攻撃力も爆発。大満足でした。
11月
CLがグダグダでした。
『【感想】まさかのレッドスター戦』
『【感想】これは前フリに過ぎない!パリ・サンジェルマン戦』
徐々に攻撃がかみ合い始めたリーグ戦。
『【感想】気付けば完勝ワトフォード戦』
12月
やはりマージーサイドダービーは何かが起きる。
『【感想】神降臨!エヴァートン戦』
無敗を継続。いよいよ攻撃力も復活してきたか。そして遂に首位!
『【感想】大収穫のボーンマス戦』
CLは帳尻を合わせたかのように、最終節、素晴らしい内容で決勝トーナメント進出決定!
『【感想】やはり最後はこうなる!ナポリ戦』
負傷者を出しながらも止まらないリヴァプール。ユナイテッドも粉砕!
『【感想】遂に勝った!マンチェスター・ユナイテッド戦』
さらばモウリーニョ。
無敗で駆け抜けた18-19シーズン前半戦。
後半戦1試合目、そして2018年最終戦も快勝!
『【感想】猛爆!アーセナル戦』
タイトルが見えてきました。
さあ2019年もこのまま突っ走ってもらいましょう!
よいお年を。