【展望】総仕上げ!オサスナ戦

2021-08-09

さあ、プレシーズンの集大成です。
日本時間、8月10日、3時00分。21-22シーズン・プレシーズンマッチ第8戦vsオサスナが、ホーム、アンフィールドキックオフとなります。プレシーズンのラストマッチ。良い形で開幕に臨めますよう。

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一大事

昨晩の試合で、ショッキングな出来事が…アンドリュー・ロバートソン、負傷退場。軽傷だったとしても、開幕には間に合わないと見るべきでしょう。
左サイドバックを務めめるのは、恐らくコスタス・ツィミカス。頼むよ。ここまでプレシーズン好調。この試合でも、いいパフォーマンスを見せて、皆を安心させてくれ。

お。珍しくプレーの写真あげてる。まあ、昨季はプレー自体、ほとんどしていませんでしたからね。
ホントにホントに頼むよ。
軽いプレーしてたら、若手のオーウェン・ベックに先越されちゃうかもよ。

ラストピース

チアゴ・アルカンタラとジョーダン・ヘンダーソンが出場するようです。これで全員そろいますね。
チアゴにとっては初の満員のアンフィールド。ヘンドは契約延長交渉が上手くいっていないようで、今夏に退団なんて噂まで出てしまいました。さすがにそれは無いと思いますが、現状、あまりいい気分ではないことでしょう。それぞれ別々の意味で大歓声で迎えてあげて欲しいですね。

立役者

初の満員のアンフィールドといえば、この試合で出てくるであろうナサニエル・フィリップスも。昨季終盤の立役者ですね。
もう一人の立役者、リース・ウィリアムズは昨晩出てましたが、彼との違いは、ナットは移籍の噂があるということ。
5番手CBという難しい立場なだけに移籍は仕方ないと思いますが、去るにしても、一度満員のアンフィールドを味わってからにして欲しい。
どうやら、それは叶いそうです。KOPたちが感謝の気持ちを込めてナットチャントを轟かせることでしょう。

若手たち

このプレシーズンで大いに飛躍したのがハーヴェイ・エリオット。もはや、主力と同列に扱われている感すらあります。
一方、その影に隠れてしまっている感があるのがカーティス・ジョーンズ。昨季のいい時に比べると、大人しい気がします。エリオットを刺激として、もう一皮むけてもらいたいですね。
他にも、大注目のカイデ・ゴードン、ツィミカスのライバルとしての台頭が期待されるベック、再度脚光を浴びつつあるベン・ウッドバーンなど、この試合で見たい若手が大勢います。

ここでアピールして開幕後の出番確保につなげてくれ!

あともう一人

もしかして最後になるかもしれないから言っておくぞ。

ベン・デイヴィス!!!!

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