
久しぶりのリーグ戦。苦手な相手でしたが、なんとかなりましたね。
11日にホーム、アンフィールドで行われた23-24プレミアリーグ第30節、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンとの一戦は2-1でリヴァプールの勝利!
取られても取り返すリヴァプール。危なっかしいけど、しっかり勝ち切れましたね。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Team news is IN! 📋
This is how the Reds line up to take on Brighton ✊ #LIVBHA
— Liverpool FC (@LFC) March 31, 2024
GK:クィービーン・ケレハー
DF:コナー・ブラッドリー、ジャレル・クアンサー、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、ジョー・ゴメス
MF:遠藤航、ドミニク・ソボスライ、アレクシス・マクアリスター
FW:ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、モハメド・サラー
例によってパッと見ではゴメスがどこ担当なのか分からないスタメン表。この試合はLBを担当するようです。
前半
0-1。
5分くらい出遅れたら既に失点してて草。まあ、いいシュート食らっちゃったみたいですね。
先制されるのはいつも通りだし、いつも通り逆転してもらいましょう。
ううむ。サラーの調子がイマイチ?何度かチャンスはずしてるな。決めれる時に決めておかないと…
リヴァプールのCK。空中戦で後ろに逸れたボールをサラーが頭で押し返し、相手がクリアしようとするもこれがいい感じのラストパスに。
ディアスが抜け出し、脚を伸ばし、届いた!

1-1。
脚の調子がイマイチっぽいサラー。ならばと言わんばかりの頭アシストもさすがでした。
でもやっぱこの試合、決定力は鳴りを潜めてるっぽいな…ソボスライのスルーパス。あれ普段のサラーなら決めてるよなあ。
1-1で前半終了。
後半
サラー、ヌニェスにチャンスが訪れるも決め切れず。ブライトンもけっこう攻めてくるし、まずいぞ。
試合が動いたのは64分。
サイドにいたソボスライからのパスはボールを蹴る音がはっきりと聞こえるほどの威力でしたが、ピタッと止めるマクアリスター。そこからすぐに狭いエリアを通すスルーパス。
ここはエースが確実に仕留めました。

2-1。
調子悪そうとか言ってスイマセン。
その後、何度かチャンスを作るも追加点は奪えず。ブライトンの猛追にヒヤヒヤさせられましたが、なんとか逃げ切り成功。
2-1で試合終了。
シティとアーセナルが引き分けたため、リヴァプールが首位に返り咲き。このまま駆け抜けてもらいましょう。
