【感想】痛恨…しかし!マンチェスター・ユナイテッド戦

2024-04-08

なかなかしんどい結果ですね。
7日にアウェイ、オールド・徒らっフォードで行われた23-24プレミアリーグ第32節、マンチェスター・ユナイテッドとの一戦は2-2でドロー。
勝たねばならぬ試合でした。優勝争いにおいてこの結果が意味するものは非常に大きい。しかし、まだ終わったわけではありません。

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。


スタメン

GK:クィービーン・ケレハー
DF:コナー・ブラッドリー、ジャレル・クアンサー、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:遠藤航、ドミニク・ソボスライ、アレクシス・マクアリスター
FW:ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、モハメド・サラー

大一番ですがコナテがベンチ。前節くらったカニばさみダメージがちょっとあるかな?

前半

立ち上がりバタついたけど、落ち着いたらリヴァプールペース。
しっかしシュート打ちまくってるけど決まらんなあ。
最初の得点はCKから。ソボスライが蹴り込みヌニェスが逸らして最後はディアス。

厳しい体制だったけど、しっかり決め切りましたね。

1-0。

その後も攻めまくるリヴァプール。しかし追加点は奪えず。

1-0で前半終了。

ユナイテッドはシュート0本か。圧倒的に押してるけど、1点差。何が起こるか分からん。

後半

何が起こるか分からん。とはいえ。とはいえね。負けないよなあ。

おおっと。クアンザーの不用意なパスがかっさらわれロングシュート被弾。ユナイテッドの最初のシュートで失点してしまいました。

1-1。

これで空気が変わったか。危ないシーンがチラホラ。
リヴァプールはいい形作れてはいるけど、決め切れないという相変わらずの状態。勝つ…よね?

マジか!?

メイヌー?10代?とんでもねえシュート決められた。

1-2。

まずいことになった~。チャンスを決め切れないまんま!
頼む。クアンザーのためにも。ミスで大崩れすることなく、むしろ取り返そうと奮闘してる。

出た!ボール奪取からマティプばりの攻撃参加。エリオットへのテクニカルなヒールパス。サラー、再びエリオット。倒された!PK獲得。

キッカーはサラー。ラマダーンの影響もあってか調子よくなさそうですが…

決めた!

2-2。

しかしまだです。あと1点。最後まで攻め続けましたが及ばず。

2-2で試合終了。

この結果によってアーセナルに勝ち点で並ばれ、得失点差で首位陥落。
勝てた試合だったし、勝たねばならない試合でした。非常に痛い。
しかし終わったわけではありません。残り7試合。アーセナルも全勝というわけにはいかないでしょう。得失点差は9も開いているけど、リヴァプールの爆発力をもってすればなんとか。
やっぱりリヴァプールは余裕を持った戦いはできませんね。ヒリヒリする日々が続きそうです。

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