なかなかしんどい結果ですね。
7日にアウェイ、オールド・徒らっフォードで行われた23-24プレミアリーグ第32節、マンチェスター・ユナイテッドとの一戦は2-2でドロー。
勝たねばならぬ試合でした。優勝争いにおいてこの結果が意味するものは非常に大きい。しかし、まだ終わったわけではありません。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Team news confirmed for #MUNLIV 💪
— Liverpool FC (@LFC) April 7, 2024
GK:クィービーン・ケレハー
DF:コナー・ブラッドリー、ジャレル・クアンサー、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:遠藤航、ドミニク・ソボスライ、アレクシス・マクアリスター
FW:ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、モハメド・サラー
大一番ですがコナテがベンチ。前節くらったカニばさみダメージがちょっとあるかな?
前半
立ち上がりバタついたけど、落ち着いたらリヴァプールペース。
しっかしシュート打ちまくってるけど決まらんなあ。
最初の得点はCKから。ソボスライが蹴り込みヌニェスが逸らして最後はディアス。
厳しい体制だったけど、しっかり決め切りましたね。
1-0。
その後も攻めまくるリヴァプール。しかし追加点は奪えず。
1-0で前半終了。
ユナイテッドはシュート0本か。圧倒的に押してるけど、1点差。何が起こるか分からん。
後半
何が起こるか分からん。とはいえ。とはいえね。負けないよなあ。
おおっと。クアンザーの不用意なパスがかっさらわれロングシュート被弾。ユナイテッドの最初のシュートで失点してしまいました。
1-1。
これで空気が変わったか。危ないシーンがチラホラ。
リヴァプールはいい形作れてはいるけど、決め切れないという相変わらずの状態。勝つ…よね?
マジか!?
メイヌー?10代?とんでもねえシュート決められた。
1-2。
まずいことになった~。チャンスを決め切れないまんま!
頼む。クアンザーのためにも。ミスで大崩れすることなく、むしろ取り返そうと奮闘してる。
出た!ボール奪取からマティプばりの攻撃参加。エリオットへのテクニカルなヒールパス。サラー、再びエリオット。倒された!PK獲得。
キッカーはサラー。ラマダーンの影響もあってか調子よくなさそうですが…
決めた!
2-2。
しかしまだです。あと1点。最後まで攻め続けましたが及ばず。
2-2で試合終了。
この結果によってアーセナルに勝ち点で並ばれ、得失点差で首位陥落。
勝てた試合だったし、勝たねばならない試合でした。非常に痛い。
しかし終わったわけではありません。残り7試合。アーセナルも全勝というわけにはいかないでしょう。得失点差は9も開いているけど、リヴァプールの爆発力をもってすればなんとか。
やっぱりリヴァプールは余裕を持った戦いはできませんね。ヒリヒリする日々が続きそうです。