【感想】またしても…クリスタル・パレス戦

ここんとこツライですね。
14日にホーム、アンフィールドで行われた23-24プレミアリーグ第33節、クリスタル・パレスとの一戦は0-1で敗北。
アンフィールドでの公式戦2連敗。優勝を目指すプレミアで2戦連続の取りこぼしと踏んだり蹴ったり！

スタメン

GK:アリソン
DF：コナー・ブラッドリー、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク（C）、アンドリュー・ロバートソン
MF:遠藤航、アレクシス・マクアリスター、カーティス・ジョーンズ
FW：ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、モハメド・サラー

アリソンが復帰！ベンチにアーノルド、ジョタとメンバーが揃ってきましたね！さあ、ここから！のハズだったんですけどねえ…

前半

はい。義務失点。

0-1。

はいはい。お疲れ様です。1点取られないとスイッチ入んないかい。
逆転たのむよ～。

うぉぉおい！ファン・ダイクがコケた！
絶体絶命。アリソンも防げず万事休すか…いや、ロボが戻ってきた！ギリギリでクリア！

キャプテンのスリップという過去のトラウマど真ん中の出来事から一転、チームを勢いづけるビッグプレーが生まれました。

さあ、いこうか！

あれ？点が入んないな？

0-1で前半終了。

後半

遠藤に替えてソボスライ。遠藤はずっとキリキリ働かされてきましたからねえ。忘れがちだけど、オッサンですからねえ。
精彩を欠くプレーも致し方なしか。

さらにブラッドリーが負傷。これは心配です。アーノルドが戻ってきていたのが不幸中の幸いか。頼むぞ副キャプテン。さらにジョタ、ガクポと攻撃的な交代のカードを切るも点が入らず。
攻めちゃあいるんだけど…ビッグチャンスもあるんだけど…でも何故だろう。点が入る気がしない。GKめっちゃ止めるじゃん。

最後まで攻め続けましたが…数々のチャンスは1つも実らず。

0-1で試合終了。

激痛…正直終戦かとも思いました。しかし、アーセナルも敗れたことによってギリギリ！首の皮一枚つながった！
ユナイテッドの負けなかった時も首の皮一枚と思ったけどな。
とにかく可能性は残されています。どうせ試合があれば見るんだし、だったら可能性はわずかだとしても信じましょう。まだ終わってません。