【感想】久々快勝！フラム戦

いいものです。本当に。
22日に、アウェイ、クレイヴン・コテージで行われた23-24プレミアリーグ第34節、フラムとの一戦は3-1でリヴァプールの勝利！
ここ最近さんざんだったから勝利の味が格別です！

スタメン

GK:アリソン
DF：トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジャレル・クアンサー、ビルヒル・ファン・ダイク（C）、アンドリュー・ロバートソン
MF:遠藤航、ライアン・フラーフェンベルフ、ハーヴェイ・エリオット
FW：ルイス・ディアス、コーディ・ガクポ、ディオゴ・ジョタ

連戦の疲れ。ミッドウィークには結構思い切りましたね。主力がごっそりベンチ。

前半

主導権を握っちゃあいるけど、シュート打てないってここ最近の嫌な感じを踏襲したような流れ。

お。いい位置でFK獲得。エリオットが壁に当てました。えええぇ。そこはアーノルドじゃあないんですか！？

またいい位置でFK獲得。今度こそアーノルド。シレっと決めた！

1-0。

やっぱこの人。いるだけでなんかやってくれそうな期待感がある！

このコンビを見るのも久々な気がするなあ。

最高のゴールが見れました。さて次は流れの中から。
あ、遠藤。そのロストはいかんぞ。
いや…怪我！？削られたの？うずくまってますがプレーは続行。アリソンが防ぎましたが、遠藤は！？

なんかピンピンしてました。ホントに終わったかと思った。毎試合誰かしらヒヤリとさせんのヤメテ。

さて前半は取り合えず1点で締めて後半と思ってたAT。
誤審疑惑のあるリヴァプールのゴールキックが跳ね返され、はいクソ失点。

1-1。

1-1で前半終了。

後半

なかなか崩せず。交代しなくていいのかなーと思ってたらエリオットがパスカット。フラーフェンベルフに繋がりエリア外から振り抜いた。

2-1。

スタメンは珍しい2人が期待に応えました。

さらにガクポのパスを受けたジョタ。シュートはGKが触れるもボールの勢いは止まらず。

3-1。

直後にディアス、ジョタ、フラーフェンベルフに替えてヌニェス、マクアリスター、サラーが登場。
ラストプレーで決め切るジョタ。さすがです。

で、入って来たばっかのヌニェスが元気いっぱいハズすと。
遠藤からサラーへの見事なスルーパスもあったけど決まらず。

3-1で試合終了。

もう少し点取れた気もするけど、まずは久々の快勝を祝いますか。さてミッドウィークにはマージーサイドダービーです。