いやはやなんとも。
15日にアウェイ、アメリカン・エキスプレス・コミュニティスタジアムで行われた22-23プレミアリーグ第20節、ブライトン&ホーブ・アルビオンとの一戦は0-3で敗北。
今のチームの現実を容赦なく突き付けられた形となってしまいましたね。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
🔴 TEAM NEWS 🔴
How we line-up to face Brighton this afternoon. 📋#BHALIV
— Liverpool FC (@LFC) January 14, 2023
はい。超絶人手不足。
前半
一瞬リヴァプールペースかなーと思った瞬間もありましたが…
メッチャ攻めてくるじゃんブライトン。
波状攻撃に次ぐ、波状攻撃。
ゴール隅を狙ったシュートにアリソン届かず。早くも失点かと思われましたが、トレント・アレクサンダー=アーノルドがギリギリカット。
チラッとですが、ブライトンのアダム・ララーナがアーノルドを称えていたのが映ったような。
これ、この試合のハイライトだな。
あとはなーんもいいことないわ。
なーんもいいことないけど、とりあえず最後まで書くから、こんなクソ試合の後にこんなクソブログ見に来る変人の皆さんはお付き合いくださいねー。
ときどきモハメド・サラーが抜け出して突っ走るも、ゴールにはつながりませんね。
加入したばかりのコーディ・ガクポに多くを求めるのは酷でしょう。
テクニックには確かなものがあるようなので、今後に期待。
ただ、もーちょいガツガツ感が欲しいかな。ボール追うのやめるのが早い気がする。
前半終了間際にアリソンが相手を倒してしまPKの判定。
絶体絶命かと思いましたが…
あれ?アリソンは悪くないような。
しかも、その前にオフサイド?
頼むVAR。もはや貴方だけが頼りです。
ドキドキ…
判定はオフサイド!
ありがとうございます。
ふう。よく無失点で抑えられたな。
2-1で前半終了。
後半
これはアレだ。打てども打てども入らず、逆に少ないチャンスをものにされるっていう、いつもやられてるヤツの逆パターンだ。
やってやろーぜ!
耐えて耐えて一閃。とりあえず耐えろ!
と思ってたら…
いきなり失点するし。
0-1。
決めたのはソリー・マーチ?
お前、追放されたんじゃなかったのかよ!
まんまと情報戦に引っ掛かったわ。
で、やられ放題。
またソリー・マーチ。
0-2。
とっとと追放されてくれ…
70分になろうかという頃、リヴァプールベンチ動きます。
大胆4枚替え。
その中には17歳、ベン・ドークの姿も。
若い勢いに賭けたか、あるいは試合を投げてしまったか。
ちょっと物議をかもしそうな采配ではありますが、ドークに他の選手にはない気迫を感じるのは確か。
兄さん方、しっかりしてくれ!
残り10分というところでトドメ。
0-3。
なすすべ無し。
0-3で試合終了。
アンドリュー・ロバートソンは涙を流し、ユルゲン・クロップはアウェイスタンドのファンに向かって手を合わせました。
誰もが感じている不甲斐なさ。
どうにかしてくれ。
どうにかしてくれるハズ。
ファンはまだ死んでないぞ。(トロフィー違うってツッコミは無しね!)
次節、チェルシー戦。どっちがヒドイかどん底ダービー。
超絶塩試合かもしんない!でも観ような!