【感想】大失速…ウエストハム戦

2024-04-28

どうしちっまったもんですかねえ。
27日に、アウェイ、ロンドン・スタジアムで行われた23-24プレミアリーグ第35節、ウエストハムとの一戦は2-2でドロー。
またしても勝利ならず。しかもなにやら不穏な空気が。

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。


スタメン

GK:アリソン
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジャレル・クアンサー、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:遠藤航、アレクシス・マクアリスター、ライアン・フラーフェンベルフ、
FW:ルイス・ディアス、コーディ・ガクポ、ハーヴェイ・エリオット

ここ最近の不調もあってか、結構入れ替えメンバー多め。

前半

入りよかったきがする~けど点は入らんねえ。

アーノルドが持ち前の超絶キックで相手エリア内へ。飛び出すディアス。
折り返してガクポ。
倒された!PK!
え?ないの?
しかしこぼれ球を拾ったディアスのシュートががっつり相手の腕に。これはハンド!

…の前にディアスの飛び出しがオフサイドかよ…ぬか喜び×2。

悪くない気はするんだけど~。

一瞬の隙…いや。だいぶ気が抜けてたか。CKの流れでのクロスに対処し切れず。

0-1。

1ヶ月くらい前までなら前半で先制されるのはなんでもないことだったけど果たして…

1-1で前半終了。

後半

ディアスのパスからロボの意表をついたシュート。これが決まる!

1-1。

決してシュートは上手くないロボ。チームが苦しい時に奮い立たせてくれるプレーは真骨頂といったところでしょうか。

いい流れ。いい流れなんだけど点が入らん。大丈夫か!?

CKからガクポのシュートは本来なら枠外もいいとこだったけど、なんか相手に当たっていい感じに跳ね返ってオウンゴール。

2-1。

狙った?まさかね。
でもフツーにやると何故か絶妙に入らないので、こういうトリッキーなことやってみるのはアリかも?

よし。流れもいい!3点目いくぞ。いや~ホント…フツーにやるとなんでそんなに絶妙に入んないの?

逆に。あっさりクロスあげられシンプルに仕留められ。

2-2。

直後にゴメス、サラー、ヌニェスを投入。勝ち越しに期待をかけたいところでしたが…なにやらピッチサイドでクロップとサラーが衝突?ヌニェスが仲裁に入るというまさかの事態。サラー逆だろうよ…本来なら君がヌニェスをなだめる役目。どうしちまったんだ。

CKからのサラーの独走カウンターはまだに「これぞ!」といったものでエリオットのフィニッシュもよかった。しかし、嗚呼…点が入らない。

2-2で試合終了。

ボロボロですね。何故か入らないというか、最後のところ。ほんのわずかな狂いが決定的な違いとなって悪い方向に表れてしまっているのかもしれません。
次の試合は1週間後。寂しくはありますが、欧州1忙しいと言われたリヴァプールの過密日程は終わりました。残り3試合。なんとかいい形で終わりたいですね。
相手はスパーズ、ヴィラ、ウルブス?お…おう。頑張ろうぜ。

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