
はい。そういうことで。
29日にアウェイ、アメックス・スタジアムで行われた22-23FAカップ4回戦、ブライトン・ホーブ&アルビオンとの一戦は2-1で敗北。
ディフェンディングチャンピオンが大会から姿を消すこととなってしまいました。いやー。それにしてもあれは…。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Team news 📋
Your #BHALIV line-up for this afternoon 🔴
— Liverpool FC (@LFC) January 29, 2023
現状のベストの布陣がなんなのか分かりませんが、少なくとも手を抜いてはいませんね。
そんな中でまたもスタメンのステファン・バイチェティッチ。
ウルブスとの試合で鮮やかなゴールを決めたハーヴェイ・エリオットにも期待がかかります。
アームバンドを巻くのはアンドリュー・ロバートソン。代表ではキャプテンだけど、リヴァプールでは初ですね。
前半
結構戦えてますね。
0-3で惨殺されたのが嘘のよう。
まあ、あちらも色々あって主力を欠いている状況のようですが。
とはいえ、やっぱり強いブライトン。
鋭いカウンター。やられたかと思いましたがトレント・アレクサンダー=アーノルドがギリギリのシュートブロック。
九死に一生。

そして恐怖の三笘薫。
アーノルドがボコボコにされてるみたいに言われてますが、あんなん止められるヤツいんの?
しかし、ひたすら耐えるだけだった前回とは違います。
エリオットからモハメド・サラーへのスルーパス。
ああ。サラー。それは決めてほしかった。
でも、こういうチャンスすら作れない試合が続きましたからね。何か違うぞ、この試合。
さらにナビ・ケイタからサラー。そしてエリオット。

決まった。
しかしオフサイドの可能性?
だ、大丈夫。今のリヴァプール、VARが同情するくらい可哀そうだから…
どうかお慈悲を…
ゴールの判定。
ありがとうございます!
1-0。
ナイスお目こぼし!い、いや正当なゴールですね。ナイスエリオット。
いい流れが来てるかなーと思ったんですけどね。
ブライトンのCK。一旦ははじき返したんですけどね。
拾われて強烈ミドル。
これがブライトンの選手の足に当たって、絶妙にコース変わるんですわ。
さすがのアリソンも対処しきれず。
1-1。
不運。しかし、ノッてるチームってこういうのが入るもんなんですよね。
1-1で前半終了。
後半
引き続き三笘が怖いけど、リヴァプールも負けていません。
徐々に馴染んできているコーディ・ガクポ。
10代とは思えない落ち着きのバイチェティッチ。
ブライトンの攻撃をことごとく跳ね返すイブラヒム・コナテ。
ケイタもここに来て調子を上げてきたか?
途中出場のジョーダン・ヘンダーソン、ジェームズ・ミルナー、ダルウィン・ヌニェスも気を吐きます。
でも。
勝たなきゃダメなんですわ。
引き分け再試合は勘弁!
しかし両者譲らず。残り時間はあとわずか。
ブライトンのセットプレー。
からの。
三笘…
すごいの決めたな。
翻弄されるとは正にこのこと。

ジョー・ゴメスのこれとかメッチャいじられてるし。
まあいいよ。来年くらいにチームが持ち直したら、みんなで笑おうぜ。
1-0で試合終了。
はあ。終了間際のセットプレーですか。
少し前だったらこれ、立場逆でしたね。
実力もさることながら、絶好調のチームとドン詰まりのチームの勢いの差というのも如実に表れていた気がします。
しかし、ポジティブな要素もありましたね。
悲観ばかりしていても仕方ありますまい。
よーしCL優勝だ!
