大惨敗のイヤなムードを払しょくする素晴らしい結果です。
14日にホーム、アンフィールドで行われた22-23シーズン・チャンピオンズリーグ・グループステージ第2戦、アヤックスとの試合は2-1でリヴァプールの勝利!
これはデカい!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
チャンピオンズリーグ、アヤックス戦のラインナップがこちら!📝🔴#LIVAJA | #UCL
— LFC Japan (@LFCJapan) September 13, 2022
ジョエル・マティプ、チアゴ・アルカンタラ、ディオゴ・ジョタ。徐々に戻ってきてます。
前半
お。悪くない入り。まあ、立ち上がりがいいことはちょいちょいあるんですよね。
でも、なーんかゴール入んねえんだわ。
はてさて、この試合は。
15分過ぎ。試合が動きました。
アリソンがボールを一気に前線へ。
ルイス・ディアスが競り勝ち、ジョタが拾ってモハメド・サラーへ。
鮮やか。
1-0。
久々に見た綺麗な形の攻撃。
決めきるサラーは懐かしいとすら感じます。
ディアス、ジョタと次々にチャンスを演出。チアゴも冴えてます。
あーこれは勝ったわ。
と、思うじゃーん?
なーんか簡単にやられんだ。
1-1。
まだまだ時間はたっぷりとはいえ、嫌な予感。
攻め立てるリヴァプール。チャンスはいっぱいなんだよ。チャンスは。
ビルヒル・ファン・ダイクもトレント・アレクサンダー=アーノルドもフツーなら入ってるヤツだろ。
くそう、GK。そんなに頑張んなくてもいいのに。
1-1で前半終了。
後半
引き続き攻めるリヴァプール。
チャンスはあんだよ、いっぱい。
一方のアヤックスはシュートなし。
でも、一方的かと言われると…
攻めても攻めても入らず。カウンターでポロっと失点っていうお約束の匂いしかしないな、こりゃ。
膠着状態の中、ロベルト・フィルミーノとダルウィン・ヌニェス投入。
どうやらシステムを変えるようです。
ここ最近の閉そく感を打ち破る切っ掛けとなるか!?
う~ん。攻めてはいるけれど~。ヌニェスにも見せ場があったけど~。
入らなーい。
打ちまくってるんだけどな―。どんどん少なくなる残り時間。
サラーのシュートは相手に当たり、ヒョロヒョロと打ち上がり。。。お?これは面白いぞ。
ポストー!!!
もう何?呪われてんの?
ホントに入んないもんですねー。
でも、それでCK獲得。この試合何本目ですかね。いいシュート結構あったな。
そろそろ入れよ。
マティプのヘッド。
あーギリギリのところでクリアされ…
いや、笛?ライン割っとるー!!!
2-1。
爆発するアンフィールド。
残り時間は数分。締めのジェームズ・ミルナーを投入。さらには、ステファン・バイチェティッチ17歳もCLデビュー。
2-1で試合終了。
本当にこの勝利は大きい!まだまだ解決しなければならない課題はたくさんあるように見えます。
でも、まずは必要なのは勝利でした。ここからしばらく試合がありません。
いい気分でブレイクに入れますね。
突然降って沸いた約2週間の中断期間。有意義に使ってください。