
すさまじい試合でした。
5日にアウェイ、モリニュー・スタジアムで行われた21-22プレミアリーグ第15節、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズとの一戦は1-0でリヴァプールの勝利!
大量点もいいけれど、こういう感じもリヴァプール!いやー心臓に悪かった。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
🔴 #WOLLIV TEAM NEWS 🔴
This is how we line up today against @Wolves 👊
— Liverpool FC (@LFC) December 4, 2021
前節に続きフツー。
前半
固いな~ウルブス。こんなチームだったっけ?
監督変わったとはいえねえ。
なかなか決定機作れず。

うーむ。

うーむ。
ウルブスもパッとしないけど、アダマ・トラオレは怖い。
不調とか言ってなかった?アイツ、ブリブリ攻めてくんじゃん。
0-0で前半終了。
後半
入りそうで、
入らない。
チアゴ・アルカンタラの決定機。

入らんか~。
ウルブスにも決定機らしきものがあったけど、アリソンがきっちりセーブ。
ジョーダン・ヘンダーソンのロングフィードにディオゴ・ジョタ。
お。GKが飛び出してきた。かわした!
いける!

しかし、元リヴァプールのコナー・コーディが執念のブロック!
レッズ魂!今は敵だけどアッパレ!
あれ?なんか悶絶してるけど…股間にクリーンヒットですわ…それはレッズ魂違う。さすがにレッズも急所を犠牲にしてまで守れとは教えんよ…大丈夫かな。
ジョタ…あそこは優しくゴール隅にとかで良かったんじゃない?
中央にぶち込もうとするからブロックされちゃうし、コーディの金が潰れちゃったかもしんないし。
特に金の方は一生ものよ?
どうやらコーディのコーディは無事だった模様。プレーに復帰します。
残り20分というところで、リヴァプールはディボック・オリギを投入。
そこそこ攻められてはいるし、時間もあるし。
まだ神にすがるような局面でもないきがしますが…しかもヘンドと交代?
どういう布陣だ?
まあ出てきたからにはゴール決めてくれ。
おお!なんか可能性を感じる!
足伸ばして届きそうだった!
しかし、固いなウルブス。
サディオ・マネにも2回くらい決定機あったけど、跳ね返されてる。
モハメド・サラーの反転シュートもGKがきっちりキャッチ。
そしてAT。
ウルブスは元リヴァプールのキ=ヤナ・フーフェルを投入。
あ、ごめん。それどころじゃないわ。
あー時間ねえ。このまましょっぱいドローをまたやってしまうのか。チェルシー負けてんのに。またお付き合いのか~。
残り1分というところ。
ビルヒル・ファン・ダイクが前線にポーンって。
で、サラーがダーって走って、スッとパス。
真ん中にいたのはオリギ!
ピタっと止めて、クルッてしてドーン!
𝗟𝗮𝘁𝗲. 𝗟𝗲𝗴𝗲𝗻𝗱𝗮𝗿𝘆.
It’s time to enjoy that 94th minute winner from Divock all over again, Reds! 😍 pic.twitter.com/c00VEwq3hZ
— Liverpool FC (@LFC) December 4, 2021
1-0。
劇的決勝点!

にしちゃあ冷静だな、オリギ。

これ、決めたのアーノルドじゃなくてオリギ。
𝑻𝒉𝒐𝒔𝒆 𝒕𝒐𝒖𝒄𝒉𝒍𝒊𝒏𝒆 𝒔𝒄𝒆𝒏𝒆𝒔 🎉 pic.twitter.com/wyx89DwDOU
— Liverpool FC (@LFC) December 4, 2021
ベンチはこんなだけど

オリギは割とフツー。

もはやオリギどこ?
まあ、こういうゴール、オリギ的には慣れっこかもしれませんね。
1-0で試合終了。
勝つ時はすごく勝つけど、ドローも結構あった今季のリヴァプール。
この試合も結局…そんな気配が濃厚に漂っていました。
それが最後の最後に!
勝ち切る!優勝するチームにはこういう強さがないといけませんね。
まあ、オリギのこういうときのミラクルは説明不可能だけどw
