【感想】死闘!ウルブス戦

2021-12-05

すさまじい試合でした。
5日にアウェイ、モリニュー・スタジアムで行われた21-22プレミアリーグ第15節、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズとの一戦は1-0でリヴァプールの勝利!
大量点もいいけれど、こういう感じもリヴァプール!いやー心臓に悪かった。

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スタメン

前節に続きフツー。

前半

固いな~ウルブス。こんなチームだったっけ?
監督変わったとはいえねえ。
なかなか決定機作れず。

うーむ。

うーむ。

ウルブスもパッとしないけど、アダマ・トラオレは怖い。
不調とか言ってなかった?アイツ、ブリブリ攻めてくんじゃん。

0-0で前半終了。

後半

入りそうで、
入らない。

チアゴ・アルカンタラの決定機。

入らんか~。

ウルブスにも決定機らしきものがあったけど、アリソンがきっちりセーブ。

ジョーダン・ヘンダーソンのロングフィードにディオゴ・ジョタ。
お。GKが飛び出してきた。かわした!

いける!

しかし、元リヴァプールのコナー・コーディが執念のブロック!
レッズ魂!今は敵だけどアッパレ!
あれ?なんか悶絶してるけど…股間にクリーンヒットですわ…それはレッズ魂違う。さすがにレッズも急所を犠牲にしてまで守れとは教えんよ…大丈夫かな。

ジョタ…あそこは優しくゴール隅にとかで良かったんじゃない?
中央にぶち込もうとするからブロックされちゃうし、コーディの金が潰れちゃったかもしんないし。
特に金の方は一生ものよ?

どうやらコーディのコーディは無事だった模様。プレーに復帰します。

残り20分というところで、リヴァプールはディボック・オリギを投入。
そこそこ攻められてはいるし、時間もあるし。
まだ神にすがるような局面でもないきがしますが…しかもヘンドと交代?
どういう布陣だ?
まあ出てきたからにはゴール決めてくれ。

おお!なんか可能性を感じる!
足伸ばして届きそうだった!

しかし、固いなウルブス。
サディオ・マネにも2回くらい決定機あったけど、跳ね返されてる。
モハメド・サラーの反転シュートもGKがきっちりキャッチ。

そしてAT。
ウルブスは元リヴァプールのキ=ヤナ・フーフェルを投入。
あ、ごめん。それどころじゃないわ。

あー時間ねえ。このまましょっぱいドローをまたやってしまうのか。チェルシー負けてんのに。またお付き合いのか~。

残り1分というところ。
ビルヒル・ファン・ダイクが前線にポーンって。
で、サラーがダーって走って、スッとパス。
真ん中にいたのはオリギ!
ピタっと止めて、クルッてしてドーン!

1-0。

劇的決勝点!

にしちゃあ冷静だな、オリギ。

これ、決めたのアーノルドじゃなくてオリギ。

ベンチはこんなだけど

オリギは割とフツー。

もはやオリギどこ?

まあ、こういうゴール、オリギ的には慣れっこかもしれませんね。

1-0で試合終了。

勝つ時はすごく勝つけど、ドローも結構あった今季のリヴァプール。
この試合も結局…そんな気配が濃厚に漂っていました。
それが最後の最後に!
勝ち切る!優勝するチームにはこういう強さがないといけませんね。
まあ、オリギのこういうときのミラクルは説明不可能だけどw

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