【展望】勢いに乗りたいサウサンプトン戦

大量点の前節、スーパーゴールが生まれたCL。流れは来てます。
日本時間、11月28日、0時00分。21-22シーズン・プレリーグ第13節、サウサンプトンとの一戦がホーム、アンフィールドにてキックオフとなります。ここをきっちり勝って12月に弾みをつけたい！

地味だけど油断できない

現在13位のセインツ。
得点数は11で、35のリヴァプールの3分の1以下。
リーグ戦で2得点以上とったのは降格圏にいるバーンリーとニューカッスルとの試合だけみたいです。しかもどっちもドロー。
これは早めに先制してしまえば、かなり楽な展開になるかもしれません。

ただ、マンチェスター・シティ相手にスコアレスドローなど、粘り強さももっている模様。チェルシー戦とエヴァートン戦で3失点してますが、他は勝利とこそ少ないもののかなり安定している印象。
なにかの事故で先制点取られると厄介かも。

アンフィールドでドン引き相手の攻めあぐねは勘弁よ？

怪我人多いけど

調子を上げてきている選手もいるんじゃないですかね。

ポルト戦で途中から出てきたジョーダン・ヘンダーソンとアンドリュー・ロバートソン。
この試合はスタメンでしょう！

ずっと元気なモハメド・サラーとサディオ・マネ。
ポルト戦は珍しく途中交代でした。もちろん元気いっぱいスタメンでしょう。

古巣

忘れてはいけません。セインツ様から受けた大恩を。
一時期、やったら主力を頂戴いたしておりましたね。
マネとビルヒル・ファン・ダイクは今なおバリバリの主力です。

直接ではありませんがアレックス・オックスレイド=チェンバレンもセインツ様にいたことがあります。

それから、南野拓実は昨季、ローンでお世話になっていましたね。

セインツ様にとっては迷惑かもしれませんが、彼らの恩返し、受けてはいただけないでしょうか。

Written by Miya

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