アンフィールドが燃えた!マンチェスター・シティ戦

2018-01-15

未だ興奮が収まりません。
深夜に行われたプレミアリーグ第23節、マンチェスター・シティとの一戦は4-3でリヴァプールの勝利!
無敗のまま首位を独走するシティを止めたのはやはりリヴァプール!
ハイライトを見ながらニヤニヤしている人も多い事でしょう。コチラでもニヤニヤしながら振り返ってみたいと思います。

大一番に臨むイレブン

この大一番、リーグ戦ではここまで一番手のゴールキーパーとして君臨してきたシモン・ミニョレではなくロリス・カリウスを起用してきました。

ディフェンダーは大一番でのリーグ戦デビューという事で、ビルヒル・ファン・ダイクに大きな期待が寄せられていましたが、負傷により出場見送り。替わりにデヤン・ロヴレンが入っています。そしてそのロヴレンがなんとキャプテン。
ファーストチョイスから外れそうな選手にアームバンドを託すとは。ユルゲン・クロップのマネジメント術の真骨頂を見た気分ですね。

中盤にはアダム・ララーナでもジェームズ・ミルナーでもなく、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが起用されました。

そして前線はお馴染み、最強の3人、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラー。

いきなり面白すぎな前半

キックオフから激しいせめぎ合いが続きます。気の抜けない展開。試合が動くのもそう遠くはないでしょう。
あとなんか分かんないけど、シティの7番が妙にムカつく。スタ・・・?誰だアイツ?
なんでか分かんないけど、KOPは皆、アイツにムカついてるみたいでボールを持つ度にブーイング。

その7番がペナルティエリア内で派手にすっ転んだ!
いやいやいや。ダイブだ、ダーイブ!
あーもうコイツは無条件にムカつく認定でいいや。

その直後、ドリブルで持ち上がったチェンバレン。エリア外から思い切りよく放ったシュートは、ゴールの左隅へ。完璧。

1-0。

この気持ちの入った表情。加入1年目の選手とは思えませんね。

前線で激しくプレスをかけるフィルミーノ。
エムレ・ジャン、ジョルジニオ・ワイナルドゥムの中盤二人も、効果的に攻撃の芽摘んでいます。
キャプテンのロヴレンを筆頭にジョエル・マティプ、ジョー・ゴメス、アンドリュー・ロバートソンのディフェンスラインも安定しているのではないでしょうか。
特にロボが素晴らしい。シティの7番のヤツを吹っ飛ばすというナイスなプレーもありました。
カリウスも落ち着きが見られるし、全員が集中いますね。

両チーム共に攻める意志がはっきりと見られる、メチャクチャ面白い試合。
緊迫感。気付けば時計は40分を過ぎ、リードしたまま前半を折り返せそうかという時間帯。

やられた。ゴメス、ちょっと不用意だったか。エリア内への侵入を許し、やたら速いシュートでぶち抜かれました。
カリウス動けず。
1-1。

このシュート、止められた、いや無理だ、と論争が巻き起こっていますが、当ブログの見解としては・・・

分からん。

すいません。素人なもんで。(無責任)
ま、止めてくれたらいいなーって事にしておきますか。カリウス頑張れ。

その後、何度か惜しいシーンはありつつも、勝ち越し点は奪えず、1-1で前半終了。
それにしても面白かった。

もっと凄かった後半

後半も引き続き激しいせめぎ合い。シティのクロスがクロスバーに当たってヒヤリとしたりしますが、落ち着いて守れてます。
ジャン、相当気合入ってるし、ジニの渋い仕事も光ります。

チェンバレンのコーナーキックは相手GK(前回の対戦でマネに顔面蹴られた勇気百倍のあの人)片手でヒョイっと掻きだすも、そこにいたのはサラー。強烈なボレー。しかし・・・ええ、それも止めるかい。
遠くから放ったボールがヒョロヒョロとそのままゴールへ。あわや!というシーンもありましたが、冷静に外へ。くそう、やるな。

もっともっと集中砲火を。

ジニがボールを奪い、チェンバレンへ。チェンバレンのスルーパスにフィルミーノが反応。相手に寄せられながらも、重心はまったくブレず。それどころか冷静にループシュートを選択。これにはさすがに相手GKの勇気ある人も対応出来ず。

2-1。

久々に脱いだあ!

と思ったら着てたあ!

あ、でもやっぱイエローは出るのね。まあいい。最高だ。

この時、フィルミーノが脱ぎ捨てた使用済みユニを、ロヴレンが誇らしげに観客に掲げるという1コマもありました。

ロヴキャプ、かっこいいぞ。

これで磐石のシティの組織にも綻びが生じたか、ド迫力でゴールに迫るマネに対し、二人掛かりでも後手に回る対応。しかしシュートはポスト直撃。あー惜しい!

でもまだありました。その直後、サラーがボールを奪いマネへ。
ほぼ止まった状態から強烈なシュートをゴール左隅ギリギリのところに突き刺し3‐1。

いきなりそんなんするかい?
マネのこういう何の前触れもなくとんでも無い事するの、久しぶりに見た気がします。

アンフィールドは大盛り上がり。画面越しにも熱気が伝わってきます。

クロップのテンションも上がる一方。
さすがのシティも動揺したか、GKの勇気ある人が果敢に出てきてクリアしたボールは、なんとサラーの目の前に。無人のゴールへ技ありループ。
勇気を逆手に取ってやりました!してやったり!

4-1。

で、フィルミーノは何をしているのでしょう?

アンフィールドは最高潮。燃えまくってます。
シティの7番の人へのブーイングにも俄然熱が入りまくり。耐え切れなくなったか、途中交替でピッチを退きます。何も出来ませんでしたね。というかロボが何もさせなかった。

へいへーい。

はっはー!ざまあ見ろ!と思ってたら代わりに入って来た人、なんか凄くない。7番いたほうがよくない?
おーい、戻って来い!
この試合のピッチにという事で、それ以上の意味はないからな!

ロボはこの試合、本当に素晴らしかったですね。ボールを追いかけ、相手エリア内、さらには右サイドまでなんてシーンもありました。

しかもこの後のシュート、あとちょっとで入ってた。

4-1。
常識的に考えればセーフティリードですが、果たしてリヴァプールにその常識は当てはまるのか・・・守備に貢献しまくっていたジャンを下げた辺りからおかしな事に。

なんかサクサクッと2点取られたー!

いや、アンフィールド燃えてるって言いましたけどね、炎上とか火ダルマとかそういうのは勘弁ですよ?

ホント良く分かんないけど、2点取られたんですよ。残り時間は3分程。お恥ずかしい話ですが、ここまで来て同点に追いつかれるってのが、リヴァプール的には普通にあり得る話。
冷静に交替のカードを切り、時間を使い、試合を締めに掛かっているはずなのに、何故か急に弱体化するんですよ。なんか雨霰のようにシュート浴びてるんですが。そして鳴りを潜める攻撃。耐えてくれ。ガシガシとゲージを削られる消耗戦。

タイムアップが先か、同点に追いつかれるのが先か。あるいはタイムアップが先か、KOPの寿命が尽きるのが先か。皆で共に戦おう。

お約束のようにフリーキックのピンチ。そしてお約束のようにドンピシャ。終わったかと思った。悪い意味でね。
ああ、ゴールキックか。

そして・・・

終わった。いい意味でね。

タイムアップ。4-3。勝ったよ。

・・・

ああ、燃えたね。

・・・

やったぞー!!!!!

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