ついにやりました!
3日にホーム、アンフィールドで行われた23-24プレミアリーグ第4節、アストン・ヴィラとの一戦は3-0でリヴァプールの勝利!
今季初のクリーンシート。あと誰も退場しなかった。文句なしの勝利です。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
The Reds to take on Aston Villa 📋🔴#LIVAVL
— Liverpool FC (@LFC) September 3, 2023
前節のヒーロー、ダルウィン・ヌニェスが先発です。結果を出した選手が起用されるというのは、いいですね。退場すんなよ!
中盤はカーティス・ジョーンズが復帰。アンカーはアレクシス・マクアリスターが務めるようで、遠藤航はベンチスタートです。
前半
開始3分くらいでCKのチャンス。キッカーはトレント・アレクサンダー=アーノルド。
エリア内の混戦の中に放り込みますが、敵味方誰にも合わず、ボールはコロコロと…
そこに走り込んできたのはドミニク・ソボスライ。
これを狙ったのかと思うほどに完璧なタイミング。そして強烈なシュート。なんだその弾道。誰かに当たったか。いや…当たってない?なんだその弾道!?
An outrageous finish, Szobo 🔥 pic.twitter.com/twTzyixsf3
— Liverpool FC (@LFC) September 3, 2023
美しい…
膝ズザすら美しい。
1-0。
幸先よく先制し、主導権を握るリヴァプール。
アーノルドのパスに反応したモハメド・サラー。折り返してフィニッシュはヌニェス。
ポスト~。
シュートまでは完璧っていう得意のヤーツ。あ、でも跳ね返ったボールが相手に当たってオウンゴール。
よくやったヌニェス!いい形できてたもんな。仮にオウンゴールにならなくても、走り込んできていたルイス・ディアスが仕留めていたでしょう。
あ。でもオウンゴールだよ?すごい決めてやった感出してるけども。
アーノルド冴えてますね。持った瞬間チャンスの予感。守備も頑張ってます。
あとアンドリュー・ロバートソンの奮闘も光りますね。
ヌニェスに再びチャンスが訪れるも今度はクロスバー。たぶんオリギ系劇場型だからな~。2点リードじゃあ決めないか。
大事なところで仕事してくれればよし!
2-0で前半終了。
後半
ヴィラもいい攻撃はするけど、最後のところがポンコツ。そんな感じで前半は無失点でした。
そして後半開始直後。
はい。ちゃんとした攻撃はアリソンが防ぎます。前髪がちょっと失敗した感あるけど、守備には抜かりなし!
アーノルドからとんでもねえボールが出てサラーがダッシュ。
黄金パターンじゃないですか。
はい、決めてください。飛び込んだヌニェス。ヘディングシュートは枠の外。
ある意味さすがである。まあ、ご愛敬でしょう。
ロボのCK。ヌニェスが後ろに逸らして押し込んだのはサラー。
3-0。
おお、ヌニェス!圧倒的有利な局面でもアシストならできるっぽい!
これはもう勝負ありでしょう。
65分頃にハーヴェイ・エリオット、ディオゴ・ジョタ、コーディ・ガクポの3枚替え。
直後にはジャレル・クアンサーがアンフィールドデビューを果たしました。
代わりに下がったアーノルドはハムストリングを痛めた模様。軽症であることを祈る。代表は欠場しよっか。
終盤にはマクアリスターに替わって遠藤も登場。
しばらくはこんな感じの起用が続きますかね。
3-0で試合終了。
ソボスライ、マクアリスタ。新戦力の躍動。
キャプテンとして初先発のアーノルドも活き活きしてました。
攻撃陣もかなり形ができていたのでは?
久しぶりにストレスなく楽しめる試合でしたね。