あけましておめでとうございます。
22日にアウェイ、バイタリティ・スタジアムで行われた23-24プレミアリーグ第21節、AFCボーンマスとの一戦は4-0でリヴァプールの勝利!
大量点!クリーンシート!最初はどうなることかと思いましたが、気づいたら完勝してました。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Team news is in! 📋
Here’s how the Reds line up to take on A.F.C. Bournemouth ✊ #BOULIV
— Liverpool FC (@LFC) January 21, 2024
GK:アリソン
DF:コナー・ブラッドリー、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、ジョー・ゴメス
MF:アレクシス・マクアリスター、カーティス・ジョーンズ、ハーヴェイ・エリオット
FW:ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、ディオゴ・ジョタ
1週間以上空いたし、誰かしらケガ人が戻ってくると思ったんですけどねえ。だーれも戻って来ませんでした。
期待のブラッドリー、またしても先発です。ベンチにも若手いっぱい。GKは2人。層うっす!
前半
なんかメチャクチャ押し込まれてますが!
休みボケか?ブラック労働がデフォなリヴァプール。休むと逆に調子悪くなるんですかね。
かなり心配になる立ち上がり。ボーンマスの攻撃も精度を欠いてるので助かってますが。
徐々に盛り返していくけど、決定的なチャンスは作れず。マクアリスターが気を吐いているけど、孤軍奮闘気味かな。
あ。ディアスが倒れた。痛そう。しかしプレー続行。プレー続行。。プレー続行。。。
止めないんかーい!おいリヴァプールの野郎ども。チームメイトが倒れてんのにヒドくない?
ディアス大丈夫?ツラいことがあったら隠さずに言ってね。
つーか…
本気で痛そう。がっつり踏まれてたけど、笛は鳴らず。
ボスも不満げですが、カードとかは出ませんでした。あー今回もそーいう感じね。なんたもう慣れた。
前半は両チームともに決定機らしい決定機は無し。ヒヤリとする場面はありましたが、ブラッドリー含む最終ラインがしっかり締めてましたね。
0-0で前半終了。
後半
リヴァプールはだいたい後半から本気出します。
開始から5分足らず。コナテからの長いボールをジョーンズが胸で落としてジョタ。
中央で待ち構えるヌニェスへ。
おお!フツーに決めた。
そんなに切羽詰まった状況じゃないのに。ヌニェスが当たり前に決めた!
1-0。
やればできる子!
仕掛けざるを得なくなったボーンマス。2枚替えを敢行。対するリヴァプールも2枚替え。エリオット、ディアスに替えて、フラーフェンベルフ、ガクポを投入。これが当たる!
ヌニェスが競り勝ったボールをガクポが預かり、ジョタへ。
一閃。ジョタは外しませんね~。
2-0。
こうなればもう押せ押せ。
ヌニェスの左からの折り返しは誰にも合わなかったけど、右のブラッドリーが拾ってクロス。
ジョタがいる!ん?ジョタ?珍しく当たり損ね。
と、思いきや。完全に油断した相手をあざ笑うかのような、やり直しシュート。3人くらい出し抜いたな。もしかしてミスじゃなくて高度なフェイント?
3-0。
ボーンマスの選手、みんなガックシ来ちゃってる。
しかし、気が気じゃないのがブラッドリー。「アシストつくんすか?」ってジョタに確認してたっぽい。大丈夫。アシストつきました!プレミアデビュー戦とは思えない堂々たる戦いぶりに華を添えましたね。
非の打ちどころの無い試合展開でしたが、痛恨のアクシデント。
ジョーンズ、ハムった?腿を抑えながら、引き上げていきました。
交代でボビー・クラーク。同時にブラッドリーに替えてオーウェン・ベック。ゴメスがRBに回り、ベックがLBを担当します。
若手に経験積ませつつ綺麗に試合を畳みますか~と思ってたらAT8分。なが。誰得だよ?さすがにボーンマスサイドも3点差追いつけるとは思ってないと思う。
逆にね。はい。最近、決めそうで決めないことが話題のゴメス。長距離クロスがヌニェスにピタリ。でヌニェスしっかり決める。決めそうで決めないホットライン開通。で、ちゃんと決めた!二人とも偉い!
これでヌニェスはプレミアリーグの選手として今季通算10ゴール10アシスト一番乗り!
やり遂げた男の顔である。
最後にチラッとカイデ・ゴードンも出してタイムアップ。
4-0で試合終了。
ジョーンズのケガが心配ですが、よく勝ち切りました。魔の一月。まだ一回も負けてません。
このまま突き進んでもらいましょう。ぼちぼちケガ人帰ってくるよね?チアゴ~どこ行った~?