凄まじい戦いでした。
24日にホーム、アンフィールドで行われた23-24プレミアリーグ第18節、アーセナルとの一戦は1-1でドロー。
激闘のホーム首位攻防戦。勝ち点3を得るには至らず。ま、まあクリスマス首位を回避したということで。。。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
The Reds to take on Arsenal 📋🔴#LIVARS
— Liverpool FC (@LFC) December 23, 2023
GK:アリソン
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、コスタス・ツィミカス
MF:遠藤航、ドミニク・ソボスライ、カーティス・ジョーンズ
FW:ルイス・ディアス、モハメド・サラー、コーディ・ガクポ
ほかにアンカーできる人がいないとはいえ、遠藤、ビッグマッチで堂々のスタメンですね。グラフィックに起用されている点からも、周囲の評価が上がっていることがうかがえます。
FWはガクポがスタメンで起用され、ヌニェスがベンチスタートとなりました
前半
開始早々。うぉぉぉい!FKからやられた。
1-1。
VARが介入するもさすがにこれは。。。
先制されるのは慣れっこですから大丈夫でしょう。
遠藤、いいですね。相手のプレスに耐えながら前線に長いボールを供給。ディアスに繋がりチャンスになるも折り返しを相手に弾かれ決定機とはならず。
さらに遠藤のクロスをガクポが頭でそらすと、後ろにいたのはサラー。
ネットが揺れた!惜しい…サイドネットか。
エリア内でアーセナルの選手の手にボールが。。。リヴァプールの選手ちスタンド、ベンチが一斉にアピールするもプレーは止まらず。リプレイで見ても明らかに手に当たってますが、VARすらありませんでした。しかし、これはアンフィールドを怒らせてしまったのでは?
自陣からアーノルド必殺の右足がさく裂。サラーに届いた。オフサイド無し。ドリブルでエリア内に切り込み振り抜いた。
1-1。
まさにここぞ!主役2人による値千金の同点弾。
沸き返るアンフィールド。リヴァプール的には0-0のまま進行するより断然こっちのがいいかも。
勢いにのって勝ち越したいリヴァプールにアクシデント。相手に倒されたツィミカス。肩を抑えています。プレー続行不可能。ジョー・ゴメスが送り出されました。
最近調子のいいゴメス。緊急出動ながらも落ち着いてますね。
攻撃でも存在を出せてる!
…っつイヤ!そこ!打たんのかーい!!!
絶好のシュートチャンスがありましたが、パスを選択しちゃいました。リヴァプールで一度もゴール決めてませんからねえ。咄嗟の判断でシュートの選択肢が無かったか?
前半終了間際。カウンターでの大ピンチの芽がありましたが遠藤が阻止。イエロー食らっちゃいましたが、これはよくやったと言うべきでしょう。
1-1で前半終了。
後半
遠藤のボール奪取からチャンス。サラーのシュートは相手に当たって威力が殺されてしまったけど惜しかった。
一進一退の攻防。アーセナルも何度も鋭い攻撃を仕掛けてくるけど、コナテとファン・ダイクが立ち塞がります。
そしてゴメス。やっぱ攻撃もいい!シュートもちゃんと打った!やればできる!
何故この選手が未だ一度も決めていないか…
残り20分というところでリヴァプールベンチ動きます。ヌニェスとフラーフェンベルフか。
今まさにピッチにというところでまたしてもアクシデント!
ディアス負傷。プレー続行は厳しそうです。
ヌニェス、フラーフェンベルフと共にエリオットも投入。
アーセナルのCKをゴメスがクリア。サラーが収めて、そのままよーいどん。
ドリブルしてんのにはえー!
さらにヌニェス、エリオット、フラーフェンベルフ、アーノルドも来てます。
迎え撃つアーセナルの選手は一人。これはもらった!
サラーは大外のアーノルドへのパスを選択。彼の右足が狙いを外すハズが…外したわ。まさかのクロスバー。ん~リプレイ見た感じ、そこまで簡単じゃないか。しかし決めたかったですね。
ゴメスがまた打った!止められけどいいじゃん!ヌニェスより上手くない?
このビッグマッチで待望の初ゴール決めてもいいんだよ?
しかしながら両者譲らず。後半は無得点のままタイムアップ。
1-1で試合終了。
いやー勝ちたかった。勝てる試合でした。リヴァプールは負傷者が2人も出たことが痛かったですね。
しかしまあ、最小の勝ち点差のまま縁起の悪いクリスマス首位を回避できたということで。
エミレーツでリベンジしましょう。