【感想】ついに…リーズ戦

2022-10-30

なんとなく嫌な予感はしていました。でも、こんなことになるなんて…
30日にホーム、アンフィールドで行われた22-23プレミアリーグ第14節、リーズ・ユナイテッドとの一戦は1-2で敗北。
ついにアンフィールドで負けちゃいましたか。

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スタメン

チアゴ・アルカンタラが復帰。
他、いない選手多いけど見慣れた感じになっちゃいましたね。

前半

おおっと!いきなりよく分かんないチャーンス!
アリソン必殺のキックが相手のミスを誘発。
モハメド・サラーが突っ走る黄金ライン。おしくもゴールならずも、いい出だし。
序盤にポロっと失点という悪癖が改善されたか?

と思ったら…

ジョー・ゴメスアリソンに戻そうとしたボール。
そこにアリソンはいませんでした。
結果、相手への絶好のパスとなり難なく決められてしまいます。

0-1。

もう慣れた。

大事なのはここから!

ロベルト・フィルミーノの決定機。GKの好守に阻まれるも、いい流れでした。始まりはゴメス。

CKの流れから、ロボのクロスがサラーへ。
足を高く上げて合わせました。

1-1。

よーしよし。早い時間に追いついた。この試合は違うぞ。

しっかしまあ、しれっとクロスバー直撃食らったり、脆さは相変わらずか。
早めに勝ち越し点を。

ダルウィン・ヌニェスが抜け出し決定機を迎えるも、GKに阻まれました。
オーケーオーケー。決めないと思った。
ああいうの決めずに、後でワケわかんないゴール決める。それがヌニェス。
これはいわば前フリです。
後半に期待。

1-1で前半終了。

後半

チャンスはあるんでけども~。
ヌニェス、ゴール近くでのスルーとか、そんなこじゃれたこと出来たんかい!?
後ろのいたロボのシュートは枠いってましたがGKがしっかりセーブ。

トレント・アレクサンダー=アーノルドからサラー。そしてヌニェス!

しかし、またしてもGK。

こ、これも前フリだから。。。

ホントなんだあのGK。やたら止める。チャンスは作れてるんだけど。

そして、ついに来た。ヌニェス。ワケわかんないミドル。強烈!
しかし、またGK~。

フツーだったらこれでアンフィールド爆発。ヌニェス脱いでイエローくらいの感じなんだけどなあ。

まあ、いつか入る。攻め続けろ!!!

あ。

序盤にポロっと失点が最近の大ヒットネタのリヴァプール。
昔からの鉄板ネタも持ってました。

打てども打てども入らず。終盤にあっさり失点…

1-2。

ガックリと肩を落とすサラー。なかなかショッキングな光景でした。
せめて同点。最後まで攻め続けるも迫力には欠けましたね。

1-2で試合終了。

前節に引き続き降格圏のチームに手痛い敗戦。しかも、今回はアンフィールドです。
これで加入以来続いていたビルヒル・ファン・ダイクのアンフィールド無敗記録がついにストップ。
踏んだり蹴ったりですな。
まあ、これ以上は悪くなりようがないんじゃないですかね。
ここが底だと信じて前を向きましょう。どうすればよくなんのか知らんけど~。

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