なんとなく嫌な予感はしていました。でも、こんなことになるなんて…
30日にホーム、アンフィールドで行われた22-23プレミアリーグ第14節、リーズ・ユナイテッドとの一戦は1-2で敗北。
ついにアンフィールドで負けちゃいましたか。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
The Reds to face Leeds tonight 👊🔴#LIVLEE
— Liverpool FC (@LFC) October 29, 2022
チアゴ・アルカンタラが復帰。
他、いない選手多いけど見慣れた感じになっちゃいましたね。
前半
おおっと!いきなりよく分かんないチャーンス!
アリソン必殺のキックが相手のミスを誘発。
モハメド・サラーが突っ走る黄金ライン。おしくもゴールならずも、いい出だし。
序盤にポロっと失点という悪癖が改善されたか?
と思ったら…
ジョー・ゴメスがアリソンに戻そうとしたボール。
そこにアリソンはいませんでした。
結果、相手への絶好のパスとなり難なく決められてしまいます。
0-1。
もう慣れた。
大事なのはここから!
ロベルト・フィルミーノの決定機。GKの好守に阻まれるも、いい流れでした。始まりはゴメス。
CKの流れから、ロボのクロスがサラーへ。
足を高く上げて合わせました。
1-1。
よーしよし。早い時間に追いついた。この試合は違うぞ。
しっかしまあ、しれっとクロスバー直撃食らったり、脆さは相変わらずか。
早めに勝ち越し点を。
ダルウィン・ヌニェスが抜け出し決定機を迎えるも、GKに阻まれました。
オーケーオーケー。決めないと思った。
ああいうの決めずに、後でワケわかんないゴール決める。それがヌニェス。
これはいわば前フリです。
後半に期待。
1-1で前半終了。
後半
チャンスはあるんでけども~。
ヌニェス、ゴール近くでのスルーとか、そんなこじゃれたこと出来たんかい!?
後ろのいたロボのシュートは枠いってましたがGKがしっかりセーブ。
トレント・アレクサンダー=アーノルドからサラー。そしてヌニェス!
しかし、またしてもGK。
こ、これも前フリだから。。。
ホントなんだあのGK。やたら止める。チャンスは作れてるんだけど。
そして、ついに来た。ヌニェス。ワケわかんないミドル。強烈!
しかし、またGK~。
フツーだったらこれでアンフィールド爆発。ヌニェス脱いでイエローくらいの感じなんだけどなあ。
まあ、いつか入る。攻め続けろ!!!
あ。
序盤にポロっと失点が最近の大ヒットネタのリヴァプール。
昔からの鉄板ネタも持ってました。
打てども打てども入らず。終盤にあっさり失点…
1-2。
ガックリと肩を落とすサラー。なかなかショッキングな光景でした。
せめて同点。最後まで攻め続けるも迫力には欠けましたね。
1-2で試合終了。
前節に引き続き降格圏のチームに手痛い敗戦。しかも、今回はアンフィールドです。
これで加入以来続いていたビルヒル・ファン・ダイクのアンフィールド無敗記録がついにストップ。
踏んだり蹴ったりですな。
まあ、これ以上は悪くなりようがないんじゃないですかね。
ここが底だと信じて前を向きましょう。どうすればよくなんのか知らんけど~。