
まずは一冠です。
31日にキングパワー・スタジアムで行われたコミュニティシールド、マンチェスター・シティとの一戦は3-1でリヴァプールの勝利!
タイトルを獲得し、来週のプレミア開幕に大きな弾みをつけられました。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Our line-up for today’s #CommunityShield meeting with @ManCity 📋
— Liverpool FC (@LFC) July 30, 2022
GKは既報の通りアドリアン。
他はベストメンバーと言える陣容ですね。
注目のダルウィン・ヌニェスはベンチスタートです。
前半
あれ?なんか押してない?
前の試合がグダグダだったもんだから、ボコられるんじゃないかと思ってた。
モハメド・サラーが調子よさそうですね。
ゴール前でチアゴ・アルカンタラからサラー。
そしてトレント・アレクサンダー=アーノルド。
エリア外だけど打った!
相手に当たってコースが変わり、GK触れられず。
1-0。

数日前のグダグダが嘘のよう。勝てるかも。
しかし、やっぱりシティは簡単な相手ではありませんね。
徐々に盛り返してきました。
アーリング・ハーランドはやっぱり怪物でした。アンドリュー・ロバートソンを吹っ飛ばしおった。
シュートはアドリアンが止めてくれたけど、恐ろしい存在が来てしまったものです。
続いてクロスに反応して、ダイナミックなジャンプ。
あ。でも当て損ねた。
すでに大器の片鱗見せてますが、それでもあえて言っていいですか?
師匠?
とりあえず前半はしのぎ切りました。
0-1で前半終了。
後半
シティがそう簡単に引き下がるわけがありませんね。
いきなりピンチ。しかし、アドリアンがんばりました。
60分になろうかという頃、両チームほぼ同じタイミングで交代のカードを切ります。
シティはパッツンの人と、ハーランドの影に隠れてるけど、なんか凄いっぽい人。
そしてリヴァプールはヌニェスです。
そのヌニェスがボールを奪いジョーダン・ヘンダーソンへ。
ヌニェス走る。スルーパス。
決定機だ!GKと一対一。
しかし、あいてのお得意の果敢な飛び出し。アゴで受けよった。
決定機を逃してしまいましたが、実にいい形。
宇宙開発とかじゃないし、大いに可能性を感じさせる攻撃でした。
対するシティ。
パッツンの人のジャンピングボレー。アドリアンが止めるも、なんか凄いっぽい人が押し込んだ。
1-1。
メチャクチャ交代策が当たってる。
ヌニェスもがんばれ。
なぜか、ひげ面になっているジェームズ・ミルナーが深い位置でパスカット。
ヌニェス。サラー。
サラーのクロスから再びヌニェス。
美しい攻撃だ。
ヌニェスのヘッドは相手の手に当たったように見えましたが、プレー続行。
ハンドだと猛アピールするヌニェス。
チェックの結果、後からPKとい判定が下されました。
キッカーはサラー。
プレシーズンマッチではヌニェスに譲るというシーンもありましたが、やはり本命のキッカーだということは変わらないようです。
(ヌニェスのPK、結構怖かったしな。。。)

きっちり決めたエジプシャン・キング。
2-1。
ヌニェスも仕事しましたね。
さらに。ファビオ・カルヴァーリョからサラー。大外に走り込んでくるロボへ。
頭で折り返し。中央にいたのはヌニェス。
頭で押し込みました。
3-1。
嬉しい嬉しい公式戦初ゴール。

ぬ、脱げない。

脱げたあ!
このまま試合終了かと思われましたが、最後にピンチが。
パッツンの人のシュート。
アドリアンがなんとか止めた!
しかし、こぼれ球を狙うのはハーランド。
これはやられ…
ファーーーーー!!!!
クロスバーにコツンと当たり、高々と打ちあがりました。
逆に難しい。芸術点高いぞ、コレ。
師匠!やっぱり師匠なんですか!?
3-1で試合終了。
リヴァプール、22-23シーズン初のタイトルを獲得しました。

サラー、圧巻の出来でしたね。今季は何点とるのでしょう。

ヌニェスもやってくれそうです。

アドリアン。頼りになりました。

ん?君は?

出てないのになぜかベストポジションにいるコスタス・ツィミカス。まあこういうキャラも必要です。
みんなおめでとう!

ヌニェスはルベン・ディアスのほうを向いてヘディングしてましたね。
あ、今シーズンもよろしくお願いします。期待しています。
手に当たってなかったら多分枠外でしたね。
昨季取れなかったタイトル期待しましょう!