【感想】前途多難!フラム戦

2022-08-07

マジかこれーマジかこれー。
6日にアウェイ、クレイヴン・コテージで行われた22-23プレミアリーグ第1節、フラムとの一戦は2-2で引き分け
昇格組相手に取りこぼし、しかも大事な戦力が!

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。


スタメン

大方の予想通りでしょう。FWの真ん中にはダルウィン・ヌニェスではなくロベルト・フィルミーノを持ってきました。

前半

なんか強くない?フラム。

押し込まれてるし、リヴァプールの攻撃は機能不全。

敵陣でジョーダン・ヘンダーソンが転がってますが、プレーは途切れず。
迫力満点のフラムの攻撃。クロスにでっかいFWが飛び込んできて、頭でバチーンと。

0-1。

先制されちゃった。リヴァプールはゴールの匂いがしなかっただけに、ちょっとマズイ展開か。

ルイス・ディアスのシュートはかなりいいコースだったけど、クロスバー直撃。ゴールとはなりませんでした。

0-1で前半終了。

後半

後半開始数分で、2枚替えを敢行。
フィルミーノ、チアゴ・アルカンタラに替えヌニェス、ハーヴェイ・エリオット
フィルミーノは戦術的な理由でしょうが…
チアゴ―!
ハムったみたいです。
開幕からいきなりキーマンの離脱。激痛です。

さらに数分後にはファビーニョに替え、ジェームズ・ミルナー。
まさかファビーニョも…?
これはどうやら、戦術的な理由のようですね。
ヘンドがファビーニョの位置に入り、ミルナーが前に配置されました。

さて反撃なるか。

期待がかかるのは、やはり純粋なストライカーであるヌニェス。
ゴール前でディアスが奪ったボールが、ヌニェスへと繋がり決定機。
しかし、ヌニェスはパスを選択。

ああ!そこは打ってよかった!
もっとガツガツいってほしい。

エリオットが大外のサラーへ。
サラーはグラウンダ―のボールを中央へ。

今度こそ!

ヌニェス!

なにやらトリッキーなキックで決めました!

1-1。

新加入選手が新シーズン1発目のゴール。
素晴らしいスタートです。

ヌニェスにボールが集まります。匂う。匂うぞ。

さあ、いくぜ逆転!

…のハズが。

ビルヒル・ファン・ダイクがエリア内で相手と軽く接触。
判定はPK。
あらら。珍しいこともあるもんです。

これをきっちり決められました。

1-2。

しかし、まだ時間はあります。

トレント・アレクサンダー=アーノルドがゴール前のサラーへ。
しかし、クリアされ届かず。
と思ったら、ボールがいい感じにヌニェスのところへ。
ヌニェスの芸術的なパス!
いや、これトラップミスっただけだな。
でもそれがちょうどサラーに繋がりました。
絶対エースへの絶好球という形に。
サラーは外しません。

2-2。

色々ラッキーだったけど、結果オーライです。

今度こそ逆転を。

終盤にはヘンドの強烈なミドルが炸裂するも、クロスバー直撃。ゴールならず。

2-2で試合終了。

いきなり昇格組相手に取りこぼし…
まあ、内容的には負けてましたからね。
アウェイで勝ち点1を持ち帰れただけでもよしとしますか。
それよりチアゴ大丈夫なんですかね。

新シーズン、不安だらけの幕開けとなっていまいました。

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