マジかこれーマジかこれー。
6日にアウェイ、クレイヴン・コテージで行われた22-23プレミアリーグ第1節、フラムとの一戦は2-2で引き分け
昇格組相手に取りこぼし、しかも大事な戦力が!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Here's how we line up for our 2022/23 @PremierLeague opener 👊🔴 #FULLIV
— Liverpool FC (@LFC) August 6, 2022
大方の予想通りでしょう。FWの真ん中にはダルウィン・ヌニェスではなくロベルト・フィルミーノを持ってきました。
前半
なんか強くない?フラム。
押し込まれてるし、リヴァプールの攻撃は機能不全。
敵陣でジョーダン・ヘンダーソンが転がってますが、プレーは途切れず。
迫力満点のフラムの攻撃。クロスにでっかいFWが飛び込んできて、頭でバチーンと。
0-1。
先制されちゃった。リヴァプールはゴールの匂いがしなかっただけに、ちょっとマズイ展開か。
ルイス・ディアスのシュートはかなりいいコースだったけど、クロスバー直撃。ゴールとはなりませんでした。
0-1で前半終了。
後半
後半開始数分で、2枚替えを敢行。
フィルミーノ、チアゴ・アルカンタラに替えヌニェス、ハーヴェイ・エリオット。
フィルミーノは戦術的な理由でしょうが…
チアゴ―!
ハムったみたいです。
開幕からいきなりキーマンの離脱。激痛です。
さらに数分後にはファビーニョに替え、ジェームズ・ミルナー。
まさかファビーニョも…?
これはどうやら、戦術的な理由のようですね。
ヘンドがファビーニョの位置に入り、ミルナーが前に配置されました。
さて反撃なるか。
期待がかかるのは、やはり純粋なストライカーであるヌニェス。
ゴール前でディアスが奪ったボールが、ヌニェスへと繋がり決定機。
しかし、ヌニェスはパスを選択。
ああ!そこは打ってよかった!
もっとガツガツいってほしい。
エリオットが大外のサラーへ。
サラーはグラウンダ―のボールを中央へ。
今度こそ!
ヌニェス!
なにやらトリッキーなキックで決めました!
1-1。
新加入選手が新シーズン1発目のゴール。
素晴らしいスタートです。
ヌニェスにボールが集まります。匂う。匂うぞ。
さあ、いくぜ逆転!
…のハズが。
ビルヒル・ファン・ダイクがエリア内で相手と軽く接触。
判定はPK。
あらら。珍しいこともあるもんです。
これをきっちり決められました。
1-2。
しかし、まだ時間はあります。
トレント・アレクサンダー=アーノルドがゴール前のサラーへ。
しかし、クリアされ届かず。
と思ったら、ボールがいい感じにヌニェスのところへ。
ヌニェスの芸術的なパス!
いや、これトラップミスっただけだな。
でもそれがちょうどサラーに繋がりました。
絶対エースへの絶好球という形に。
サラーは外しません。
2-2。
色々ラッキーだったけど、結果オーライです。
今度こそ逆転を。
終盤にはヘンドの強烈なミドルが炸裂するも、クロスバー直撃。ゴールならず。
2-2で試合終了。
いきなり昇格組相手に取りこぼし…
まあ、内容的には負けてましたからね。
アウェイで勝ち点1を持ち帰れただけでもよしとしますか。
それよりチアゴ大丈夫なんですかね。
新シーズン、不安だらけの幕開けとなっていまいました。