【感想】ふわっと勝った ゲンク戦

2019-11-06

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やりました。
6日、ホーム、アンフィールドで行われた19-20シーズン・チャンピオンズリーグ・グループステージ第4戦、ゲンクとの一戦は2-1でリヴァプールの勝利!
アウェイの地での大量点に比べると大人しく、危なっかしい場面もありましたが、結果こそが大事!貴重な勝利です。

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。

前半

静かな立ち上がりではあるものの、ややリヴァプールペースか。ナビ・ケイタいいんじゃないですかね。守備に奮闘する場面もあり。

ケイタ、ディボック・オリギ、ジェームズ・ミルナー。見慣れぬ組み合わせの連携。
ミルナーのクロスは、相手に当たってゴール前でフワッと。一瞬のエアポケットのような状態に。そこにちょうどいたのが、ジョルジニオ・ワイナルドゥム。押し込みました。

1-0。

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はい、やったぜー!

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Yeah!

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決めたジニが後ろ姿…

追加点を奪うべく、攻めかかるリヴァプール。モハメド・サラーが速さも強さも見せているものの、最後のところ決まらず。波に乗ればまたポンポン決めだす気もしますが。。

ゲンクの攻撃。柔らかなクロスを、トレント・アレクサンダー=アーノルドがギリギリでカット。ピンチを脱したかと思いきや、それで与えたCK。

綺麗に決められましたね~。矢のようなヘディングシュート。

1-1。

前半終了間際、ケイタのパスからオリギに決定機が訪れるも、シュートは枠の外。まだ、オリギの時間では無かったか…

1-1で前半終了。

後半

後半も引き続き攻めるリヴァプール。お。オリギ、いいミドル打ったな。

オリギタイムには遠い時間帯だけど、結構光ってます。ドリブルで深く切り込んでからのクロス。クリアされるも、ファビーニョが回収してサラーへ。
からの、ここのところゴール決めまくってるアッレクス・オックスレイド=チェンバレン。反転してシュート。また決めた!

2-1。

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ここから大攻勢だ!と思いきや、その後は決定機が生まれず、淡々と時間が過ぎていきます。
ゲンクのチョンマゲ頭のキャプテンがちょいちょいじゃれてくるのが気になる。

リヴァプールはアンドリュー・ロバートソン、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネと温存していたメンバーを投入。週末のマンチェスター・シティ戦に向けた慣らし運転でしょうか。

ヒヤリとする場面もありましたが、アリソンの好守もあり、逃げ切りに成功。

2-1で試合終了。

ふわっとした内容ではありましたが、週末に大一番に向けてさほど消耗せずに試合を終わらせることが出来たのではなにでしょうか。上々の結果ですね。
これでCLグループステージはリヴァプールとナポリの2強の構図となり、突破がグッと近づき…と思ったらナポリが負けてる!
混戦模様になってまいりました!なんだよ~。せっかく自力で頑張ったのに。やっぱりこうなる。いつもギリギリリヴァプール。しんどい戦いが続くようです。

とりあえず次のシティ戦は必勝な!

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