
加入1年にして、チームの大黒柱ともいえる存在となったビルヒル・ファン・ダイク。
ファンからも全幅の信頼を寄せられていますね。現地では素晴らしいパフォーマンスに応えるべく、かっこいいチャントが作られたみたいです。

The Virgil Van Dijk song is the best we’ve had for a player since Fernando Torres. pic.twitter.com/0Dds4WBb3f
— SH (@Sennesation) 2018年12月22日
He’s our centre half
He’s our number 4
Watch him defend
And watch him score
He can pass the ball
Calm as you like
He’s Virgil Van Dijk
Virgil Van Dijk
ヤツは俺たちのセンターハーフ
ヤツは俺たちのナンバー4
見ろよ、ヤツの守備を
見ろよ、ヤツの得点を
ヤツは冷静にパスを出す
気に入っただろう
ヤツはビルヒル・ファン・ダイク
ビルヒル・ファン・ダイク
センター・ハーフというと日本では中盤のイメージがありますが、あっちではCBの意味もあるみたいですね。
He can pass the ball Calm as you likeの訳はちょっと自信無いです。
昨年の10月末辺りに作られたようで、現地ファンの間では、かなり浸透しているようです。
ファン・ダイクがゴールを決めたアウェイ、ウルブス戦でもスタンドを後にするKOP達が意気揚々と歌っています。
He's Virgil van Dijk!
He's Virgil van Dijk!
— Liverpool FC News (@LivEchoLFC) 2018年12月21日
固有チャントがある選手は大勢いるけど、こういうしっかりとした歌メロがあるものは、あまり多くありませんね。
近いうちにアンフィールドでも、大合唱が起こるようになってくるかもしれません。
試合終盤、1点を守り切りたい場面で、これが歌われたら・・・本人もしびれるでしょうね。
俺たちのナンバー4。これからも頼りにしています。