【現地観戦】アンフィールドの周辺いろいろ

2020-01-26

過密日程慌しさの中ではありますが、ポツリポツリと書いていきますよー。マンチェスター・ユナイテッド戦の現地観戦の現地観戦記録。
今回はスタジアム周辺の景色や出来事などを取り上げていこうと思います。

現地観戦の記事は昨シーズンのものも色々ああるので、気が向いたら読んでみてください。
現地観戦記事一覧

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。

スタジアム周辺

アンフィールドのすぐ近くにある建物に描かれたユルゲン・クロップ。
こうした壁画は街のいたる所にあります。
よく紹介されるクロップが胸に手を当てている壁画は、アンフィールドからは結構は離れた場所にあるようです。
トレント・アレクサンダー=アーノルドの後姿の壁画は、アンフィールドの側だったみたいだけど、バタバタしてて見るの忘れた…。

大通りの裏側にあるシャンクリー・ゲート。

こちらは大通りから入ってすぐ。ビル・シャンクリー御大。

駐車場の壁にはレジェンド達の勇姿が。

この石もレジェンドを讃えています。

上部には、そのレジェンドにまつわるエピソードが記されています。

スティーブン・ジェラードの石に記されたエピソードは、あの伝説のオリンピアコス戦ですね。

非常にありがたい感じの石ではありますが、実はこれベンチらしいです。
普通に座ってOKらしい…いや~、恐れ多い。

スタジアムの外壁、施設などなど

アンフィールドの外壁や内部には、ヨーロッパチャンピオンを誇る写真が、いくつもデカデカと掲げられています。

リヴァプールの歴史。地元のアーティストが、子供たちと一緒に描いたもののようです。

聖地アンフィールドの中でも、一際特別な場所。ヒルズボロの記念碑。

こちらも忘れてはいけません。ヘイゼルの悲劇のプレート。

これらの写真の多くは、試合前日と、当日の早朝に訪れたものです。試合日の日中は凄い人出になるので、ゆっくり見学したい時は、試合とは別に時間を作って行くのがオススメです。
ちなみに今回、スタジアムツアーは時間が無くてパスしました。
前回のスタジアムツアーの記事→【観戦旅行記】ショップとスタジアムツアー

ショップにはもちろん行きましたよ!

いたな。マイティ・レッド。
残念ながら本物には会えなかったのですが、このぬいぐるみについては、別個記事にして、いじくりたおしてやろう。

パチもんもいました。

試合日

当然の如く人。人。人。
露店が立ち並び、チャントを歌うバンドも登場したりして、大賑わいです。

これはスパーズの新スタジアムでも話題になった、下からビールがつがれるヤツですね。

スカウス。本場の味がしました!(意味深)

かなり色んなメディアで紹介されているので、ご存知の方も多いでしょう。貧困に喘ぐ方々に、食料を支援する活動、フードバンク。
サポーターズクラブ日本支部会員の人達と参加してきました。
フードバンク知らないって人は、この辺の記事読んでみてください。→フットボールファンによるフードバンク支援
ちなみに日本にもフードバンクはあります。→SECOND HARVEST(セカンドハーベスト・ジャパン)

キックオフの一時間ほど前。
ユナイテッドの選手たちが乗ったバスがやってきました。ブーイングでお出迎えです。

ユナイテッドファンの入場にもブーイング。煽りあい、一触即発。警備員に囲まれながらスタジアム入り。厳戒態勢です。まあ、普通に入場したら、そこかしこで喧嘩が起きるでしょうね。

リヴァプールのバスは、歓声と発煙筒でお出迎え。

この異様な興奮の中、伝統の一戦がキックオフを迎えたワケです。
それじゃ、今回の記事はこのへんで。観戦旅行の記事はあと幾つか書きます。

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