【感想】傷だらけのブレントフォード戦

2024-02-18

かなり荒れた試合となってしまいましたね。
17日にアウェイ、ブレントフォード・コミュニティ・スタジアムで行われた23-24プレミアリーグ第25節、ブレントフォードとの一戦は4-1でリヴァプールの勝利!
勝ちはしましたがケガ人続出。ちょっと今後への心配は出てきてしまいましたね。

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。


スタメン

GK:クィービーン・ケレハー
DF:コナー・ブラッドリー、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:遠藤航、アレクシス・マクアリスター、カーティス・ジョーンズ
FW:ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、ディオゴ・ジョタ

アリソンがトレーニングで負傷、アーノルド、ソボスライもまだ。なかなか厳しい状況ではありますが、それでも頼もしい陣容ですね。ベンチにはモハメド・サラーが帰ってきました。

前半

立ち上がりイマイチなのは、もはやお約束か。失点しなかったからよし!

リヴァプールが試合の流れを握り始めたかなというところでアクシデント。
ジョーンズが足を強打。かなり痛そうにしています。プレー続行不可能な模様。交代でフラーフェンベルフがピッチに。

その直後。

ブレントフォードのロングボール。遠藤の頭に当たったけど、クリアし損ねたかな。
あ。でもいい感じにファン・ダイクがいた。大きく前線へ。
ジョタが頭で絶妙な位置に落とし、ヌニェスが抜け出し絶好機。

普通ならね。

でもヌニェスだと…GKと1対1。いや、1対1どころかジョタもいる。これはダメだ。
ヌニェスだと逆にはずすパターン。
力んで盛大に宇宙開発か、隅を狙ってポストに当てるか…

奴はこういうの決めない。

望みがあるとしたら、ポストに当たって跳ね返ったボールをジョタが押し込むって形か。
ジョタ…頼んだ。

!?!?!?

なんとヌニェスはループシュートを選択。

これが入る!

1-0。

なんというトリッキーな。しかし、これがヌニェス。これこそがヌニェス。
簡単なシュートだとはずしますからね。あえて難しいシュートを打つことで確率を高めたのかもしれません。謎すぎる理論だけど、ヌニェスならあり得る。

アクシデントの嫌なムードを払しょくする素晴らしいゴールでしたが、またしてもアクシデント。相手選手と交錯し、上に乗られる形となってしまったジョタ。歩くのも困難なようでストレッチャーに乗せられピッチを後にしました。
交代で入ったのはサラー

まさか前半だけで好調の二人を失うとは。

1-0で前半終了。

後半

後半頭からヌニェスに替えてガクポ。
マジか…3人目のアクシデント。ヌニェスは予防措置的な意味合いで大事は無さそうですが、それにしても1試合に3人とは…

しかし、またしても嫌なムードを払しょくする素晴らしいゴールが!

GKが前線に出したボールを遠藤が跳ね返し、フラーフェンベルフからサラー
エリア内に走り込むマクアリスターへ。囲まれかけてたけど、うまいことかわしてシュート。

2-0。

サラーも復帰早々キレてますね。
で、自分でも決めると。

ケレハーからのボールをガクポが頭で前に。サラー追いつく。
DFに阻まれかけるけど、止まらん。GKの位置も見えてる。

3-0。

これで完全に勝負ありかと思われましたが、ブレントフォードも死んでませんでした。
一度はケレハーがビッグセーブを見せるも、こぼれ球を拾われ、さすがになす術なし。

3-1。

しかし、さすがにここからひっくり返されるようなチームではありませんね。リヴァプールは。

終盤にはディアスからのパスをガクポが落ち着いて決めて再び3点差。

4-1。

ウキウキだな。ガクポも結構ツイてないシーンありましたからね。

ATには再びケレハーのビッグセーブがさく裂。リードを守り切りました。

4-1で試合終了。

シティが引き分け改めて単独首位!
心配なのはジョーンズとジョタのケガの具合ですね。少しでも軽いことを祈りまh層。

この記事が気に入ったらシェアしてね!

Written by

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

メールアドレス、ウェブサイトの入力は任意です。
入力いただいたコメントは承認後に表示されます。