結構ヒヤリとしましたが、まあなんとか。
11日にホーム、アンフィールドで行われた23-24プレミアリーグ第24節、バーンリーとの一戦は3-1でリヴァプールの勝利!
ここから再び連勝街道を突っ走ってもらいましょう。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Team news is in 📲
Here’s how we line up for #LIVBUR 👊
— Liverpool FC (@LFC) February 10, 2024
GK:クィービーン・ケレハー
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジャレル・クアンサー、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:遠藤航、アレクシス・マクアリスター、カーティス・ジョーンズ
FW:ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、ディオゴ・ジョタ
ロボと遠藤が先発復帰。頼りになるメンバーが帰ってきた一方でケガ人もいっぱい。アリソンとゴメスが病欠。ベンチが薄いですね。新顔のアカデミーっ子もいます。
前半
開始1分でいい形作られたけど大丈夫そ?
ダメなヤツっぽいな。前節から引き続きチグハグな感じ。10分くらいずっと落ち着かない感じ。ケレハーの奮闘もあり、なんとか失点は防いでます。
徐々に押し戻してはいったけど、決定機はあんまりかな。
こういう時はあれだ。セットプレー。
アーノルドのCK。なんかジョタがフリーになってたな。
その人フリーにしちゃダメでしょ。はい。頭でキッチリ合わせました。
1-0。
GKがファールをアピってるけど、全然…何を見ていたのか。チームとしてセットプレーの対応の整備が出来ていないらしいですね。
バーンリーのゴチャゴチャ感がよく分かる1枚です。
これでアーノルドは通算58アシスト。DFとしてはプレミア最多記録だそうです。
よくない内容ながらも先制。相手は降格圏のクラブだし、これでなんとかなるでしょうと思われましたが、そうでもありませんでした。
まもなく45分というところで、バーンリーのCK。あっさり決められた。
1-1。
1-1で前半終了。
後半
アーノルドに替わってエリオット。どうやらアーノルドは負傷してしまったようです。
ゴメスもブラッドリーもいないのでRBはジョーンズが緊急対応。
しかしジョーンズはよくやってますね。エリオットの動きもよく、前半からかなり修正できている模様。
遠藤のボール奪取がそのまんまスルーパスっぽくなった。走るエリオット。クロス。
飛び込んでくるディアス。
ん?どうなった?なんか入ったけど。オウンゴール?
足を出して滑り込んだけど届かず、でも何故か頭で間に合ったという珍しいゴールでした。ディアスのガッツの賜物です。
2-1。
バーンリー、善戦していただけに落胆も大きかったようです。
さらにロボのクロスからヌニェスのジャンピングボレー。
美しい攻撃でしたが、ここはGKに防がれました。
バーンリーも死んでません。幾度となく決定機を作るも、最後のところがダメっぽい。
見事に枠いかねーな。そう考えると、枠に当てるのが上手いヌニェスは偉いですね!(いや枠に入れろ)
リヴァプールもなかなか追加点は奪えず。チャンスはあるんだけど。
残り時間は約10分。CKの流れからエリオットの浮き球。
ヌニェス、背中を反らせて上手く合わせた!
3-1。
試合を決定づける一撃。3トップそろい踏み。
10/10 knee slide pic.twitter.com/dV7NxxxTGk
— DB (@Kloppholic) February 10, 2024
見事な滑走。ゴール後も魅せます。
姿勢も美しい!新たな膝ズザマエストロが誕生したのかもしれません。
さらに遠藤のロングボールに脱け出したヌニェス。いいトラップ!
しかしシュートは…GKに阻まれました。まあ枠に飛んだし、いいか。
試合終了間際にはロボ、遠藤、マクアリスターに替えて復帰となるツィミカス、若手のクラーク、マコーネルが登場。
下がる3人には大きな拍手が寄せられました。
3-1で試合終了。
結構苦戦しました。しかし勝つことがなにより大事。優勝に向けて再スタートですね。