前節、大勝したリヴァプール。だからこそ、ここが大事!
日本時間、4月22日、11時00分。22-23プレミアリーグ第31節、ノッティンガム・フォレストとの一戦がホーム、アンフィールドにてキックオフとなります。絶対にやらかすなよ!
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負のサイクルを断ち切りたい
今季何度かあった大量点による勝利。
でも、その後勢いずくってワケではないんですよね。
むしろ、燃え尽きたかのように大人しくなる。
7-0で勝ったマンチェスター・ユナイテッド戦の後なんて、1ヶ月半くらい勝利ありませんでしたからね。
今回もそんなことになったら…
まあ、大勝の後、まったく勝てないというワケではないんだけど内容はね。
お願いだから、この試合は快勝してくれよ。
降格圏
前節リーズに続き今回のお相手、ノッティンガム・フォレストも降格の危機に晒されています。
現在18位で17位エヴァートンとのポイント差は無し。
すごくデッドヒートです。
必死になってくるでしょうね。
アンフィールドだけに、ドロー狙いのドン引きで来るか。
厄介だなあ。
チアゴ・アルカンタラとかに期待。
帰還
フォレストには元リヴァプールのネコ・ウィリアムズがいますね。
移籍以来、初のアンフィールドです。
主力として活躍しているようで、この試合も出てくるんじゃないでしょうか。
あ。シティに引き分けたんだってね。
よくやった!と言いたいところなんだけど、悲しいかな今季のリヴァプール、シティの成績ほとんど関係ないんだよね。
超絶悲報
ロベルト・フィルミーノが負傷離脱したとのことで。
3試合程度欠場とのことですが、シーズンアウトという説も…
それはツライ。今季でリヴァプールを去ることが決まっているフィルミーノ。もうプレーする姿を見られないなんてことになったら…
なんとか早めに戻ってきてもらいたいですね。
そして、花道を飾ってもらうためにも、彼が不在の間、ヘタレた試合をしないよう。
どうなる前線
フィルミーノを欠いてなお、リヴァプールにはトップクラスのアタッカーがいます。
ここのところ多い組み合わせがモハメド・サラー、コーディ・ガクポ、ディオゴ・ジョタの組み合わせ。
しかし、ダルウィン・ヌニェスも前節でゴール決めてますからね。
そして復帰したルイス・ディアス。
さすがにまだスタメンはないだろうけど、どこかのタイミングで投入される気がします。
どこで使われるのかも気になりますね。
前節では本来の左ではなく、右で使われました。
右は現状、サラーのライバルと言える存在がいませんからね。
ディアスができるなら、かなり戦力に厚みが増しそうです。
そんなに器用ってタイプってもなさそうだけど、たぶんヌニェスに右やらせるよりかは飲み込みが早いと思う。