長かった…待ちに待った結果です。
18日にアウェイ、エランド・ロードで行われた22-23プレミアリーグ第30節、リーズ・ユナイテッドとの一戦は6-1でリヴァプールの勝利!
勝利って、こんなに尊いんですね。忘れていました。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
🔴 TEAM NEWS 🔴
The Reds to take on Leeds tonight 👊#LEELIV
— Liverpool FC (@LFC) April 17, 2023
アーセナル戦と同じ布陣。このところ、カーティス・ジョーンズが評価を高めていますね。ベンチにはルイス・ディアスが復帰。
前半
ちょっとチャンス作られてるかなー。先制されとマズイ。
お互い決定機は無いまま、前半残り10分というところ。
トレント・アレクサンダー=アーノルドのパスは1回カットされるも、取り返し。。。
アーノルドの肘あたりに当たったっぽいけど、不可抗力でしょう。
プレー続行。
ボールはモハメド・サラーに渡り、再びアーノルドへ。折り返し。
コーディ・ガクポがゆうゆう間に合いゴールイン。
静止画でも分かるこの落ち着きよ。
1-0。
さらに。
ディオゴ・ジョタが自陣でボールを奪い前進。
ディフェンスラインの間を搔い潜るサラーへパス。
サラー、いきなりバチコーンといきよった。
コースも威力もタイミングも完璧。
2-0。
前半で2点。久々のポジティブな折り返し。
2-0で前半終了。
後半
今回は楽勝かな~。あとはよきタイミングでディアス出して~…
イブラヒム・コナテ。
ここのところ人間辞めかけてるコナテ。
危険な位置で不用意にボールを奪われ、為す術なし。
2-1。
コナテ、まだちょっと人間でしたね。
後半開始直後に1点返され、ちょっと分からない展開に。
むしろ今季のリヴァプールならヨユーで追いつかれるし、逆転だってあり得る。
が。
この日のリヴァプールは違いました。
ジョーンズが相手を1人かわし、絶妙に相手が届かないコースへのスルーパス。
美しい曲線を描き、ジョタに届きました。
間合いを詰めてくるGKの動きを見極め、冷静にフィニッシュ。
3-1。
ジョタ、今季初ゴール。
ちょっと煽りっぽいジェスチャーも懐かしい!
止まらないリヴァプール。
アンドリュー・ロバートソンのクロスをガクポがピタッと収めて、サラーへ。
いいとこ蹴るねえ。それはGK届かんよ。
4-1。
溜まりに溜まった鬱憤を一気に放出するかのような、渾身のガッツポーズ。
…まだイクですか?これくらいにしておいた方が。
ジョーダン・ヘンダーソンの高速クロスをジョタがダイレクトで。
5-1。
復帰後、いい動きは随所に見られたけど、やっぱジョタといえばこのシュートの巧さよね。
これから本格復調期待。
にしてもねえ。
特に何もない試合もいっぱいあるのに、時々ギュッと濃縮された試合すんのなんなの?
何やっても入る気がする試合と、何やっても入る気がしない試合の差、激しすぎ!
もーちょい万遍なくやってよ。
残り10分というところでお待ちかね。
一気に4枚替えです。
ジェームズ・ミルナー、ダルウィン・ヌニェス、ロベルト・フィルミーノ。そしてルイス・ディアス。
ディアスは3トップの右ですか。左と同様にできるようなるのであれば心強い。
まあ、とりあえず今回はピッチの感触を楽しんでくれ。
さらに5分後にはチアゴ・アルカンタラも投入。
いや、もうそんなにいっぱいイベント起こさなくてもいいんよ?(それより、なんにも無い試合をなくしてくれ!)
そしてトドメ。
アーノルド、中央からなんか凄い回転かかったパス。
ヌニェス、オフサイドにならず、ちゃんと胸トラップして、GKの位置見て、枠内にシュート。
6-1
アーノルドのパスも物凄かったけど、一連の流れを全部ちゃんとやるヌニェスに感動。
フィルミーノもちょっとビックリしてない?
6-1で試合終了。
いやーよかった。
あの大勝したマンチェスター・ユナイテッド戦から、約1か月半ぶりの勝利。派手に飾りましたね。
そんで継続が大事だよ?
この後、またしばらく沈黙とか無しだかんね!?(切実)