
はい。負けました。
29日にスタッド・ド・フランスで行われた21-22シーズン・チャンピオンズリーグ決勝、レアル・マドリードとの試合は0-1で敗北。
クロップ政権2度目、リヴァプール通産7度目のビッグイヤーには手が届きませんでした。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
いつもなら、試合を振り返るところでありますが、なんかそういう気にはならないな~。
勝てたよな。
そんなに力の差は感じなかった。
というか、むしろ押してたし。
ただ、最後のところが…
クルトワかあ。
アイツさえいなければなんて思ってしまいがちだけど、CLの決勝にまで上がってくるチームにはああいうGKがいるんですよね。
それを破れなきゃ勝てない。
すげえ選手だよ。クルトワ。
人間性はアレだけど…
まあピッチの外では2、3回ヒドイ目にあってもいいんじゃないかな。
レアルは強かった。リヴァプールにだってとんでもなく強固な守備陣がいます。
それを少ないチャンスで破ってみせたのだから。
あれがレアル・マドリードなんでしょう。
すごいクラブだよ、まったく。
まあ、クルトワはピッチの外で3、4回はヒドイ目にあっていいと思うけど。
普通の試合だったらリヴァプールの方が勝つ確率が高いかもしれない。
でも、決勝で勝つのがレアル・マドリード。もはやそれがアイデンティティ。
完敗です。及びませんでした。
まあ、クルトワはピッチの外で5、6回はヒドイ目にあっていいと思うけど。
2週連続でタイトルにあと一歩及ばず。落胆が無いといえば嘘になります。
でも、これで終わりではありません。
リヴァプールはもっと強くなれる!ここから、またリベンジ。
今季は興奮と落胆と振れ幅が凄かった分、来季へのエネルギーは相当なものになるでしょう。
ひとまずは21-22シーズンお疲れ様でした。本当に色々なことがありましたね。
そして。
遺跡の噂に一喜一憂し、プレシーズンマッチで若手や新戦力の活躍に心躍らせ、勝利に歓喜し、たまに負けてもへこたれず忠実に夜更かしと早起きを繰り返す。
あと馬主の発言にイラつき、マイティを冷ややかに眺める。
また、フットボールのある日常が始まります。

今シーズンもお疲れ様でした!
惜しくも3(4)冠届きませんでしたね…
しかし夢はたくさん見せてもらえたシーズンでした。
レアルはほんと憎たらしいクラブですがあの勝負強さは認めざるを得ないですね。
いつかリベンジしてくれるのを楽しみにしてます!
YNWA
本当に楽しいシーズンでした!
3冠なら過去にあるし、また狙ってもらいたいですね。
レアルにはやられっぱなしだから、いずれリベンジを。
う~ん、ジョッタを先発で、ディアスはあとから交代出場のほうがよかったのでは? 結果論ですけどね。
プレミアもCLも逃して2冠とはいえ残念なシーズンになってしまいました。
いつもありがとうございます。
来シーズンもいい記事を期待しています。
相手が疲れた時にディアスは相当イヤでしょうね。逆にジョタは切り札のイメージはあんまり。。
来シーズンもタイトル期待しましょう!