【展望】決戦!レアル・マドリード戦

2022-05-28

やってまいりました。今シーズンのラストゲーム。そして最大のゲーム。
日本時間、5月29日、4時00分。21-22シーズン・チャンピオンズリーグ決勝、レアル・マドリードとの一戦が、スタッド・ド・フランスにてキックオフとなります。壮大な夢を追った21-22シーズン。四冠にはわずかに届かなかったけど、最後にデカいの獲って笑顔で終わりましょう。

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。

いけそう

出場が危ぶまれていたチアゴ・アルカンタラとファビーニョ。

いる!

キレキレか!

ギンギンだ!

これは絶対GOサイン出てるだろ!

ファビーニョは加入が発表されてから今日で4年になるそうです。
CL決勝で敗北した直後の発表でしたね。失意のKOPたちの顔を上げされる朗報でした。
奇しくもその時の相手もレアル・マドリード。
そしてファビーニョはレアルにいたこともあります。
不思議なつながり。
ファビーニョが何かやってくれるかもしれません。

いろんなご縁

ほんとレアルさんとは色々と。
まず最初に思い出されるのは17-18シーズン。決勝での敗北。
あの時、負傷交代したモハメド・サラーはリベンジに燃えているようですね。
リーグ最終節でゴール決めて調子も上向いてるハズ。

世界最高も応援してるぞ!

1981年の決勝でも対戦してるんだとか。
そのときはリヴァプールが勝利。
会場は今回と同じパリ!
40年以上の時を経て再び花の都で激突する両雄。

レアルは1966年以来、決勝に10度進出して負けたのは1度だけ。その1度というのが1981年。
その時の再現といきますか。


他にも色々と思い出されますよね。
あの時とかあの時とかあの時とか。 あれ昨季もCLで対戦して負けてんだっけ。全然覚えてないや。

それはまあいいや。

それから!
レアル・マドリードの監督、カルロ・アンチェロッティ。
彼とも色んなご縁がありますね。
イスタンブールの奇跡のときのACミランの監督でした。
近年ではナポリの監督としてCLでリヴァプールを大いに苦しめてくれましたね。

プレミアでもチェルシーを指揮したり…あーこれはもうリヴァプールがさんざんな時代だから割愛。
それから昨シーズンはまさかまさかのエヴァートンの監督に。

どちらも恨みはらさでおくべきかって感じでしょうか。(こっちは特に昨季の)

メンバーは?

チアゴとファビーニョ以外に気になるのは、CBとFWでしょうか。
CBはビルヒル・ファン・ダイクは確定として相方がジョエル・マティプになるか、イブラヒム・コナテになるか。
マティプの経験か。コナテの身体能力か。
大舞台だし、経験のマティプに1票。

FWはサラー、サディオ・マネは確定として、もう一人は誰か。
ここ最近の感じだとルイス・ディアスが有力かと思いますが、ロベルト・フィルミーノが見たい!
サラー・マネ・フィルミーノ。世界最強と言われた3トップ。ここ最近の報道を見る限り、この試合が3人が揃う最後のチャンスとなってしまうかもしれません。
ノスタルジーも入っていますが、集大成として、あのトリオどうでしょう。
ディアスは後半に相手が疲れてきたときに投入すれば最高の嫌がらせになるし!

控えでは残念ながらディボック・オリギの出場は無理なようですね。
退団は決定済み。CL決勝のゴールが置き土産なんて、最高にオリギらしいドラマを期待していただけに残念です。
現地入りはしているようなので、スタンドからパワーを送ってもらいましょう。

南野拓実はどうなるか。おそらくベンチ入りはするでしょう。
CLの交代枠は5。
リードしている展開で逃げ切り役で終盤のピッチへって可能性は十分にあるのでは?決勝でプレーする姿が見たいですね。

識者の予想

何が起こるか分からないのが決勝戦。
特に今回の2チームは人智を越えた不思議な力が備わっていますからね。
我々素人には予想は困難…

専門家の意見はどうなのでしょう。

リヴァプールとレアル、どちらにも所属経験があるマイケル・オーウェン氏はこう語っていました。

リヴァプールはレアル・マドリーよりもいい。圧倒できるかもしれない。3-1か3-0が自分の予想だ。

マジっすか!?
どっちにも所属していて、しかもバロンドールもとってる人が言うなら間違いない!

オーウェン氏が!あのオーウェン氏が言うんだから!これはもらったわ。

…おい。本当だろうな、馬主。

この記事が気に入ったらシェアしてね!

Written by

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

メールアドレス、ウェブサイトの入力は任意です。
入力いただいたコメントは承認後に表示されます。