
この夏、レスターへの移籍したダニー・ウォード。
カラバオ・カップのマンチェスター・シティ戦に先発出場。
惜しくも敗れてしまいましたが、試合中に見せた表情が、KOPの喝采を浴びているようです。

緊迫のPK戦
シティを相手の大健闘のレスター。
1-1のまま、試合はPK戦に。一発勝負のカップ戦。一つのミスが命取りです。
レスターの命運は、ウォードに託されました。
シティ、二人目のキッカーはアイツ。
ラヒーム・スターリング。
なんか舐め腐った事しようとしたみたいです。
Danny Ward laughing in Sterling’s face for trying to be a cocky tit. pic.twitter.com/LSxQyImeoK
— LFC Stanley House (@LFCStanleyHouse) 2018年12月18日
調子に乗ってたんだかなんだか。
フワリと浮かせた、柔らかいボールを選択しました。
これが見事にバーの上。
オシャレ失敗。赤っ恥です。
これは笑うしかない。
ウォードとスターリング、チームメイトなのは言わずもがな。
年も近く、英国人同士という気安さもあったのでしょうか、「やっちゃった、てへ」みたいな表情でウォードに近寄ります。
しかしウォードの反応は・・・
ハッハー!!!
結構ゲスでした。
なんか言ったみたいですね。
恥ずかしそうに引き上げるスターリング。
あの揉めに揉めた移籍騒動の後も、チームメイトからスターリングを擁護する声は、ちょくちょく発せられてきましたが、建前だったんですかね。
これがリアルな反応だ。
ウォード、真面目で地味なタイプかと思ってましたが、結構ぶっ飛んだヤツだったみたいです。