【現地観戦】アンフィールド横のパブ

2020-01-28

帰国から1週間が経ってしまいましたが、まだもうちょっと続きます。今回はアンフィールドのすぐ近く…っていうかもはや敷地内にあるパブ「The Albert」についてです。
試合後、行ってきました!

現地観戦の記事は昨シーズンのものも色々あるので、気が向いたら読んでみてください。
現地観戦記事一覧

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。

スタジアムの左斜め下、大きな五角形の建物がオフィシャルショップで、そのすぐ横にThe Albertはあります。
当然客はリヴァプールファンばっかり。

マンチェスター・ユナイテッド戦が終わったのは19時前。まだまだ夜はこれからという時間帯。快勝でいい気分とくれば、そりゃあ、飲みたくなります。でも、アンフィールドは市の中心部からは離れているし、バスはメッチャ並びます。
飲兵衛KOPが試合後、すぐに勝利の美酒に酔える場所、それがThe Albertというワケです。

もちろん大盛況。選手のフラッグや、かつての対戦相手なのか他クラブのスカーフが、壁や天井にビッシリと飾られています。

フードは多分無し。椅子は隅の方にあるけど、ほとんどは立ち飲み客。そして、生演奏付き。
イギリスではよくあるタイプのパブなのかもしれません。前回の観戦旅行の時に行ったビートルズ通りにあるパブも、こんな感じでした。

生演奏は何をやってるかって…

もちろん全部リヴァプールFC関連。(音悪くてゴメンナサイ)

ALEZZ ALEZZ ALEZZ

Fields Of Anfield Road

もちろん選手のチャントもあります。

この日、素晴らしいゴールを決めたモハメド・サラー。

アンドリュー・ロバートソン。
スタジアムで歌われているシンプルなのとは別なチャントがありました。これからコッチが定着するのでしょうか。

こういうのが繰り返し何度度も歌われ、お酒がドンドン進んじゃうのです。
ここのところ、スタジアムで大ヒット中のビルヒル・ファン・ダイク、ロベルト・フィルミーノのチャントはもちろん、ここ最近浸透し始めているサディオ・マネのチャント、まだスタジアムではほとんど歌われていないナビ・ケイタのチャントなんかもありました。

コレ。

恐らく、大半は常連客なのでしょう。物珍しげな目で見られたけど、決して排他的ではなく、親しげに肩に手を置かれたり、ニヤっと笑って目配せされたり、とてもフレンドリーでした。

多分、南野効果もあるんだろうけど、「よく来たな」、「Friendだよ」とか話しかけられて、一見さんを受け入れる土壌はしっかりあるんだなと感じた次第です。
「タクーミタクーミ」はかなり言われた。

あと写メは結構求められた。南野注目度を意外なところで感じましたよ。

楽しかった。試合と同じくらい楽しかった。
試合後、すぐに飲みたいアル中KOPや、現地サポと喜びを共有したいという人にとってもおすすめの場所です。

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