ちょっと懐かしい選手のお話を。マルティン・シュクルテル。
2016年にトルコのフェネルバフチェに移籍するまで、長い間リヴァプールの守備を支えてきたビッグマン。
33歳、大ベテランと呼んでも差支えのない年齢に差し掛かっていますが、まだまだ枯れる気配はないようです。
スロバキア代表ではキャプテンも務めるシュクルテル。
代表通算100キャップを達成し、11月17日のウクライナ戦で、表彰が行われたようです。
先発フル出場を果たし、4-1で勝利。栄えある記録に花も添えています。
髪を剃るのをやめても、いかつい風貌は相変わらずですね。
リヴァプール時代はやたらと頭を怪我してるイメージがありましたが、トルコでもやっぱり怪我してるみたいです。
それだけ戦ってるって事ですね。
フェネルバフチェでもバリバリの主力。
今シーズン、ここまでリーグ戦10試合、ヨーロッパリーグ3試合、チャンピオンズリーグ予選2試合に出場。
酷使されています。33歳!
レンジャーズを率いる、戦友のスティーブン・ジェラード、ニューカッスルを率いる恩師ラファエル・ベニテスらが欲しがっているという噂もあります。
まだしばらくは現役生活が続きそうですね。
ジェラードとの再会、見てみたい!
かつての恩師が未だに評価してくれているというのも、本人にとっては嬉しい話だろうけど、ニューカッスルはなあ・・・
プレミアで見たい気持ちもあるけど、試合終了間際、1点差、セットプレーで上がってくるシュクルテルとか恐怖でしかない!
寿命をガッチリ削ってくれそうなので、出来れば遠くから活躍を祈っていたいですね。
プレミアに戻ってくるなら、くれぐらもお手柔らかに。