オーウェン、ストライカーを語る

2021-04-29

痛恨のドローに終わってしまったニューカッスル戦。多くの決定機を逃した攻撃陣に、批判が集まっています。かつてリヴァプールで鮮烈なゴールをいくつも決めてきた元ワンダーボーイのマイケル・オーウェンも、アタッカーたちに色々思うところあるみたいです。

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なんか言ってました。

モハメド・サラーとサディオ・マネは“not natural finishers”だと。
純粋なストライカーではないといったところでしょうか。

すげえ選手だよ。分かってるよ。いっぱいゴール決めてきた。でも、チャンスめっちゃ逃しているし。純粋なストライカーじゃねえんだわ。

みたいな感じ?

で?

ここから補強しろだーなんだ騒ぎ出すんかと思ったら、“not natural finishers”だけでした。

で?

問題提起だけしてほっとらかし?
これ、燃えるだろうと思ってしばらく寝かしておいたんですが、反響は小さめ。
結局何が言いたいのか、よくわかりませんもんね。

そして、後日。
オーウェンの、この主張に対する反論記事が出ていました。

サラーとマネの攻撃の時のなんかの数字が、クリロナメッシより高いよーんだって。ついでにオーウェンよりも高いよーんて。
ひっそりと論破、そして追い打ちくらってました。

頑張れオーウェン。俺たちのエンターテイメントレジェンド。せめて炎上してくれ。

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