痛恨のドローに終わってしまったニューカッスル戦。多くの決定機を逃した攻撃陣に、批判が集まっています。かつてリヴァプールで鮮烈なゴールをいくつも決めてきた元ワンダーボーイのマイケル・オーウェンも、アタッカーたちに色々思うところあるみたいです。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
なんか言ってました。
Michael Owen has identified the 'problem' Liverpool have with Mohamed Salah and Sadio Mane #LFC https://t.co/BB6Sj42bpu pic.twitter.com/qDJ93FYNHE
— Liverpool FC News (@LivEchoLFC) April 25, 2021
モハメド・サラーとサディオ・マネは“not natural finishers”だと。
純粋なストライカーではないといったところでしょうか。
すげえ選手だよ。分かってるよ。いっぱいゴール決めてきた。でも、チャンスめっちゃ逃しているし。純粋なストライカーじゃねえんだわ。
みたいな感じ?
で?
ここから補強しろだーなんだ騒ぎ出すんかと思ったら、“not natural finishers”だけでした。
で?
問題提起だけしてほっとらかし?
これ、燃えるだろうと思ってしばらく寝かしておいたんですが、反響は小さめ。
結局何が言いたいのか、よくわかりませんもんね。
そして、後日。
オーウェンの、この主張に対する反論記事が出ていました。
Lionel Messi and Cristiano Ronaldo prove Michael Owen wrong about Liverpool and Mohamed Salah#LFC https://t.co/11xpkID22D
— Liverpool FC News (@LivEchoLFC) April 28, 2021
サラーとマネの攻撃の時のなんかの数字が、クリロナメッシより高いよーんだって。ついでにオーウェンよりも高いよーんて。
ひっそりと論破、そして追い打ちくらってました。
頑張れオーウェン。俺たちのエンターテイメントレジェンド。せめて炎上してくれ。