ブレントフォード戦でダルウィン・ヌニェスが魅せた見事なループシュート。チームに貴重な先制点をもたらすと同時に極上のエンターテイメントも提供してくれましたね。
世界中のリヴァプールファンが酔いしれたスーパーゴールでしたが、自らもストライカーとして名を馳せたマイケル・オーウェン氏は色々と思うことがあるみたいです。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
なんか語ってました。
要約すると…
いや、めっちゃ好きだよ。俺もあのゴールめっちゃ好き。
でも、確実に決めるためには違った選択をするべきだった。0-0の局面においてはもっとゴールが決まる確率が高いシュートを打つべきなんだ。
まあ言ってることは妥当ですね。
ヌニェスが「変なフィニッシュ」によってゴールの確率を減らしてしまっていると。
いや、ちょっと待て。
変なゴールこそ、ヌニェスの真骨頂!まともなフィニッシュだとむしろ入んないから!
やたら確率の話してるけど、ヌニェスにそういう公式みたいなもん、当てはまんないから!
あとさ…長い!3分半くらい話してるよ。
呆れられてない?
ヌニェスのことを理解しがたいようですが、彼もまた、周りから理解されないタイプの人間なのでした。