【定点観察】モレノ in メルウッド

2019-05-16

惜しくも優勝を逃しはしたものの、大躍進を遂げたリヴァプール。
攻守に渡り、大勢のヒーローが誕生しました。
しかし、その一方でほとんど出番に恵まれなかった選手も。
その代表格ともいえるのが、我等がアルベルト・モレノ。
それでも彼は輝いていました。トレーニングで。
メルウッドが主戦場となったモレノの18-19シーズン、振り返ってみたいと思います。

プレシーズンが始まりました。ポジション奪回に向け、期するものがあった事でしょう。
これだけ見ると、凄い出来る子っぽいんだよな~。

やっぱり出来る子っぽい。プレシーズンマッチでは、キャプテン務めたりもしてました。

でも、シーズンが始まると、まったく出番なし。

眼鏡が話題になったフィルミーノの後ろで、パッツンになったりしてました。

出れなくても陽気!ムードメーカーとしては、機能しまくりです。

若い子と切磋琢磨。

トレーニングでは、ちょいちょい凄い事するんですよね。
しかし、やっぱり出番には恵まれず・・・

もっとパッツンになったりもしてました。

パッツンが被った事も。

そのせいかどうかは分かりませんが、パッツンからの卒業。

ファン・ダイクに弟子入り!?これは覚醒・・・しませんでした。

でも、挫けません。試合に出れなくても、この笑顔。

シーズンも終盤。サヨナラは既定路線のハズですが、腐った様子はまったくなし。

これはファン・ダイクに操られているのか!?いよいよ覚醒・・・しませんよね。
しかし、主力メンバー達も楽しそう。

どうも、ファン・ダイクの側にいる事が多いような・・・守備の何たるかを学び取ろうというのでしょうか。
ちょっと使ってみて欲しい気もしますが、負けられない戦いの中、ベンチにすら入れない日々。

そして、最終節前のトレーニング。

ベンチ外だと知っていた事でしょう。なのにこの表情。
こんなに明るく振舞えるものなのでしょうか。

この夏、ほぼ間違いなくリヴァプールを離れる事になるのでしょう。
この姿も、もう見納めかもしれません。
当ブログのエースとのお別れの時が近づいているようです。

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