とにかく勝ち続けるのみです。
日本時間、5月7日、1時30分。22-23プレミアリーグ第34節、ブレントフォードFCとの一戦がホーム、アンフィールドにてキックオフとなります。毎試合必勝。上の順位に行くには勝ち続けるしかありません。
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ヨーロッパへの道は?
現在5位のリヴァプール。
とりあえず降格しなきゃいいや、くらいに思ってた頃と比べると随分上まで来たものです。
しかしまあ、5位となると、もう一個、もう一個上に行きたくなりますよね。
3位ニューカッスル、4位マンチェスター・ユナイテッドを逆転する可能性は、わずかながらにあります。
リヴァプールが全勝前提で、ニューカッスルが9ポイント、ユナイテッドが7ポイント落とすと並びます。
ニューカッスルは3敗、ユナイテッドは2分1敗ですね。残り5試合で。
うーん厳しい!
得失点差ではニューカッスルには10リードされています。時々アホみたいに点とるリヴァプールだけど、これひっくり返すのは結構キツイか。
しかし、ニューカッスルはアーセナルとブライトンを残してるんですよね。
あと残留争い真っただ中のリーズ、レスター、そして選手の能力は高いチェルシー。この中で3敗かつリヴァプールの猛爆によって得失点差大逆転。あるいは2敗2分。これで逆転可能。
うーん。やっぱ厳しいけど無くはない。
ユナイテッドはといいますと、得失点差ではリヴァプールが15リード。
得失点差に持ち込めれば!
残りの相手はウエストハム、ウルブス、ボーンマス、チェルシー、フラム。
う~ん。絶妙に中位ばっか。
ウエストハムがやや降格ピンチだけど、他は降格は無さそうだし、ヨーロッパへのチャレンジは難しそうかなって感じ。
どっかでコケてくんないかな。
チェルシーが突然覚醒したりしなかな~。
ちなみに6位のブライトンは消化試合が少なく、全勝同士だと逆転されてしまいますが、アーセナル、ニューカッスル、マンチェスター・シティとか残してるので5位はかなり現実的な目標です。
しかもFAカップの関係で6位まではELに出れるっぽい。
7位スパーズとの差は5で油断はできませんが、順調に行けばECLで秘境巡りは避けられそうです。
CLは本当に厳しいですね。
こんなグダグダだったチームが最後に9連勝目指すっていうんですから。
それだけでも無理難題。
それに加えて上位の大崩れを願わなければならないのですから。
でも、可能性は残されています。
本当に首の皮一枚。もし、これから1つでも落としたら、その時点でトップ4入りの道は閉ざさせると考えて間違いないでしょう。
(今季何度も思ってきたけど!)
とにかく勝ち続けることですね。
ブレントフォードって?
昇格組ということもあり、印象薄めですね。
…あ。年明け早々1-3でボコられてんじゃん。
だ、大丈夫だよな。
謎にシティに勝ったり、アーセナルに引き分けたりしてるけど大丈夫!(たぶん!)