【感想】着実に。ブレントフォード戦

圧倒的ではありませんでしたが、一歩前進です。
7日にホーム、アンフィールドで行われた22-23プレミアリーグ第34節、ブレントフォードFCとの一戦は1-0でリヴァプールの勝利！
苦しみながらもポイントを重ねています。ラストスパート。どこまでいけるか。

スタメン

ダルウィン・ヌニェス、ディオゴ・ジョタ、コーディ・ガクポ、モハメド・サラー。
アタッカーを4人並べてきました。
ルイス・ディアスを含めた豪華なタレント達。
どういう回し方をするのか、来季に向けても気になりますね。
ガクポが色々と無茶ブリさせられそうな気配。。

前半

序盤バタついた感あったけど大丈夫でした。

CKの流れからサラー。
ファビーニョへ。
浮き球に反応したのは前線に残っていたビルヒル・ファン・ダイク。
頭で折り返すと、そこにはサラー。
扱いにくい高さのボールだったけど、うまいこと足に当てました。

1-0。

ホームでの９試合連続得点はクラブ史上初だとか。
不調だなんだと言われてますが、やってくれますね。
てか、不調なのはチーム全体か。サラーいなかったらもっとヒドイことになってたんだろなあ。

トレント・アレクサンダー=アーノルドからの絶好のボールがヌニェスに届くも、うまくミートできず。
やっぱヌニェスの課題はやっぱ最後にところですね。

オリギと真逆。持ってる感はすごく被ってるんだけど。

だんだんと盛り返してくるブレントフォード。
キレーに決められたな。
しかし、オフサイドの旗。
VARでも確認してちゃんとオフサイド。
疑いの余地なし。しかし危なかったな。

ブレントフォードのヒゲモジャの人こわい。

1-0で前半終了。

後半

1点だけじゃ怖いなーって感じの前半でした。
後半も引き続き怖い！
ブレントフォード、ブリブリ攻めてくんじゃん。
しかも何？ロングスローもあるの？
ヤメテ！それ、リヴァプールにメッチャ効くから！
マズイ。弱点が大々的にバレてる。

あ。でもノッティンガム・フォレストの人みたいな破壊兵器はいないみたい。
とりあえずリヴァプールが苦手そうだから、やってみよって感じ？
舐めるな。さすがにそんな付け焼刃の戦法など…

本当にやめてください。

リヴァプールもガクポやアーノルドがゴールを狙うも決め切れず。

強いよブレントフォード。あのヒゲモジャやだ。。。
ああ、アリソン。いつもありがとうね。

なんとか耐えきりました。

1-0で試合終了。

アリソン、１００回目のクリーンシートだそうです。
サラーの記録に続いてこちらも凄い！
シーズン終盤。色々と勢いが出てきましたね。