簡単ではありませんでした。
4日にホーム、アンフィールドで行われた22-23プレミアリーグ第28節、フラムとの一戦は1-0でリヴァプールの勝利!
相変わらず課題は多そうだけど、勝ち切れたからOK。今季、見失っていた勝負強さを取り戻しつつあるようです。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
🔴 TEAM NEWS 🔴
Our line-up to face Fulham tonight in the @PremierLeague 👊#LIVFUL
— Liverpool FC (@LFC) May 3, 2023
ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、モハメド・サラーという珍しい前線の組み合わせ。左サイドバックはコスタス・ツィミカスで、ややターンオーバー気味でしょうか。
前半
元リヴァプール、ハリー・ウィルソンが後方からのボールに反応。
パスは力なく、ビルヒル・ファン・ダイクがギリギリでカットしました。
パスにもう少しスピードがあったら、あるいは自ら打っていたら…かなり危ないシーンでした。
トレント・アレクサンダー=アーノルドが遠い位置からグラウンダーのシュート。惜しい。
ボール1個分といったところか。
やはりアーノルド、相当ノッてきてますね。
守備の課題はまあいいや。
しかし、またしてもピンチ。
ちょっとDFラインの連係ミスか。脱け出されたところ、ファン・ダイクがつけたけど、結構いいシュート打たれましたね。
アリソンナイスセーブ。
サラーが敵陣を深く抉り、シュートを狙うも、枠には飛ばず。惜しかったけども。
エリアの隅っこ。必死にボールを追うヌニェス。
決定機につながりそうな気配はありませんでしたが…
なんか倒された。
PK獲得。
前節できっちり決めて2連続失敗の不安を払しょくして見せたサラー。
ただ前回は2点リードしてる状況でしたからね。
0-0の状態でどうなるか。
大丈夫…だよな?
迷いの無い一撃。
それでいいんだ。
1-0。
もう大丈夫ですね。
1-0で前半終了。
後半
チャンスは作るけど、決定機には至らずっていう割とよくある展開。
逆に一撃やられて…っていうのもよくある。
あっぶな!アリソーン!
本当に今季、何点分助けられているのか。
試合終了間際にも危ないシーンあったけど、ここはファン・ダイクの計算通りにいったっぽい。
1-0で試合終了。
まあ内容はね。急によくなるものでもないでしょう。
良くないながらも勝ち続けていることが大きい。
このまま、これを続けていけば、もしかしたら4位もなくはない?