今季はもはやCL厳しいかなんて思ったこともありましたが…なんだ、まだまだいけんじゃん。
日本時間、2月19日、2時30分。22-23プレミアリーグ第24節、ニューカッスル・ユナイテッドとの一戦がアウェイ、セント・ジェームズ・パークにてキックオフとなります。これに勝てば見えてくる！ここ凄く大事！
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
不調
もう、この話題飽きた…
ではなく。
今回はお相手のことです。
莫大な資金を手にしたニューカッスル。の割には補強は地味。しかし、堅実な経営方針が早くも功を奏したのか。
なかなか手ごわいチームに生まれ変わり…
のハズだったんですけどねえ。なんかここんとこ、勝ててません。
年明けからの成績はリーグ戦1勝5分。
調子を落としているようです。
まあ、この前2023年初勝利をあげたリヴァプールはマシですけどねえ。
しかも引き分けはするけど負けないニューカッスル。ここまでたったの1敗です。
で、その1敗というがリヴァプール戦。クッソしょーもない試合だったけど、土壇場で決勝ゴールが生まれました。今回もやってくれる！
上位進出のためには引き分けじゃダメ。勝ってもらいましょう。
ちなみに前回のニューカッスル戦。決勝ゴールをあげたのはファビオ・カルヴァーリョ。うーん。ここんとこ、あんまり出番ないなあ。
1点目はロベルト・フィルミーノ。こっちは期待！
シックスポインター
現在4位のニューカッスル。リヴァプールとの勝ち点差は6。ただし、消化試合はあちらの方が1試合多い状態です。
ここに勝ち、未消化試合も勝てば勝ち点差3。
いける！
ちなみに3位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差は14。消化試合が2試合少なく、直接対決も残しています。
ここからの追い上げ次第ではなんとかなるのでは！？
ここから！
これも、もう何度も言ってますがね。今回はガチ！
前節で待望の初ゴールが生まれたコーディ・ガクポ。
その後の動きは見違えるようでしたね。戦術面でも最適解に近づいたような印象がありました。
さらにはディオゴ・ジョタ、ロベルト・フィルミーノの復帰。この試合ではビルヒル・ファン・ダイクも戻ってくるかもしれません。
チアゴ・アルカンタラはしばらく離脱するみたいだけど、成長著しいステファン・バイチェティッチがこの試合でもやってくれるかもしれません。
リヴァプールに風が吹き始めているかも。今回は本当に！