【展望】歴史。ノッティンガム・フォレスト戦

2022-10-22

格式ある伝統の一戦です。
日本時間、10月22日、8時30分。22-23プレミアリーグ第13節、ノッティンガム・フォレストとの一戦がアウェイ、シティ・グラウンドにてキックオフとなります。お相手、実は超名門。アウェイの地で厳しい戦いになるかもしれません。

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名門

ノッティンガム・フォレストは1865年創設でリヴァプールよりも歴史のあるクラブ。イングランドに現存するプロクラブの中では2番目の古さなんだとか。しかも二度の欧州制覇の経験あり。
名門という言葉に相応しい格を持っていますね。

24年ぶりのプレミア。歴史あるクラブ同士。燃えているみたいです。

ファンベースも強固なものがあるようで。

アウェイの戦い。結構大変かもしれません。

悲劇

たくさんのリヴァプールファンが犠牲になったヒルズボロの悲劇。
この時の対戦相手がフォレストでした。

これは昨季、FAカップで対戦した時のもの。今回も、なにかしらのアクションがあるかもしれませんね。

補強

悲願のプレミア昇格を果たし、ウッキウキだったのか、今夏めっちゃ補強したフォレスト。その数なんと22人。

その割に…

今のところまだ1勝。堂々の最下位です。

まあ、そんだけ補強したら連携面とか大変そうですよね。
ただ実力者はそろってるので、ハマれば厄介かも。踏み台になるの、リヴァプール得意だからなあ。。
いきなりぶちかまされてアタフタとかやめてね?

元リヴァプール

大量補強の選手の中にはかつての仲間の名も。

ネコ・ウィリアムズ。出場機会を求め、旅立っていきましたね。

今季のタックルとインターセプトの合計数、プレミア1なんだとか。映像を見てもバチバチです。
アンドリュー・ロバートソンとの対決とかなったら激アツですね!

それからもう一人。
タイウォ・アウォニイ。
労働許可の関係もあり、リヴァプールではなかなか出番がもらえませんでした。ローン先で結果を出し、労働許可も下りて、リヴァプールでもこれから活躍できるのでは?と期待もされましたが、残念ながらドイツに移籍。

しかし移籍先で結果を出し、1年でイングランドに戻ってきました。
今のところ2ゴール。ストライカーとしては寂しい数字ですが(リヴァプールのFW陣も他人のこと言えない)チームの総得点が7点なんでね。。
彼一人の問題ではないでしょう。こういうフィジカルモンスター系は、突然とんでもないことしたりするんで要注意です。

またしても…?

けが人続きのリヴァプール。

また一人、リストに名を連ねてしまったのか?
ダルウィン・ヌニェスが微妙にハムったかもらしいです。
ここのところ、かなりフィット感を高めてきているので本当なら残念です。
なんでもないことを祈るばかり。

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