
トンネルを抜け出したかのようにも思われましたが…
23日にアウェイ、シティ・グラウンドで行われた22-23プレミアリーグ第13節、ノッティンガム・フォレストとの一戦は0-1で敗北。
最下位相手に何もできず。混迷は続くようです。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Our line-up to take on Nottingham Forest today 👊⚪#NOTLIV
— Liverpool FC (@LFC) October 22, 2022
ケガの噂があったダルウィン・ヌニェス。やはり欠場でした。まあ、無理して悪化されても困りますからね。あとチアゴ・アルカンタラも中耳炎だかなんだかでベンチ外です。他にも出れない選手多数ではありますが…
相手は最下位。主力が欠けても勝ち切らなければなりません。
フォレストは元リヴァプールのタイウォ・アウォニイ、ネコ・ウィリアムズが先発
前半
なんかあったっけ?特になんもねーよな。
ネコは頑張ってたんじゃないかな。
0-0で前半終了。
後半
ジョー・ゴメスがアウォニイにボールを奪われピンチ。突破を許しかけたところをファールで止めました。
イエロー食らったけど、あそこ行かれてたら絶体絶命でしたからね。なんとか凌いだといったところでしょうか。
しかし…それで与えたFK。
右サイドへの山なりのボール。この時点ではさして脅威を感じませんでしたが…そこからの鋭い折り返し。
ああ、アウォニイ。お約束の恩返し弾ですか。
いや、ローンでたらい回しでしたからね。報復弾と言うべきか。
ゴメンよ。

0-1。
反撃どころか、もう1発やられそうなリヴァプール。
ジェームズ・ミルナーのギリギリのクリアで難を逃れました。
追いつき、追い越すための交代カードはトレント・アレクサンダー=アーノルドとジョーダン・ヘンダーソン。
アーノルドのキックという武器が加わったとはいえ、前線で流れを変えられる選手がいないのはキツイ。
さらにアレックス・オックスレイド=チェンバレン。
今季出場がなかった選手をここで出すとは。賭けに出ましたね。
なんどかチャンスはあれど、GKに阻まれゴールならず。
むしろピンチのほうが多くない?アリソンいつもありがとう。
終盤のCK。アリソンまで上がる決死の構えです。
ビルヒル・ファン・ダイクのヘッドはドンピシャでしたが、またもGK…
0-1で試合終了。
嗚呼…ケガ人続出とはいえね。
よーし!こうなったらCL優勝だ!
