
こんな状況で、この相手かーい!
日本時間、10月17日、0時30分。22-23プレミアリーグ第11節、マンチェスター・シティとの一戦がホーム、アンフィールドにてキックオフとなります。ホームだ。アンフィールドだぞ!負けるわけにはいかない。
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宿敵
ここ数年、プレミアリーグをけん引する2強として火花をちらしてきた両チーム。
今季もそうなるもんだと思ってましたよ。
それが蓋を開けてみたらどうでしょう。
一方は無敗。9試合で33得点。最強火力で無敗継続中。現在2位のマンチェスター・シティ。
もう一方はそこまで負けてはいなけど勝ち切れず。あの勢いはどこへやら。現在11位のリヴァプール。
勝ち目あるかーい。
2位と11位だぞ!?
そんなんどーにもならんわ!
いや…ん?
2位?
てっきり首位爆走してんのかと思ってた。
首位はアーセナルだってよー!!(驚愕)
前節アーセナル戦。内容的にはボコられたと言っていいでしょう。
でも、なんかの間違いで勝てたかもしれませんよね。
よし。2位シティ。なにかしら間違いが起きれば勝てるぞ。(ちゃんと勝てるとは思ってない)
怪我人
ルイス・ディアスが長期離脱。
これはなんとか受け止めた。
トレント・アレクサンダー=アーノルドもまあまあ離脱。
ええまあ。あの感じだとそうでしょうねえ。むしろ大怪我しなくてよかったってレベル。
ジョエル・マティプもシレっと離脱。おおう。あの頃のマティプが戻ってきちまったか?とりあえずしゃーなし。まあイブラヒム・コナテという頼もしいCBが帰ってきたことだし、この試合はなんとか。
ええ!!コナテも怪我かもなの!?
トレーニングにいなかったとかなんとか。
不在が予定されていたものなのか、不測の事態なのか、確固たる情報は無いみたい。
たのむ。コナテいなかったら相当キツイ!
復活なるか
ここのところずっと鳴りを潜めていたモハメド・サラー。
レンジャーズ戦で目が覚めるような神速ハットトリックを達成してみせましたね。
復調のきっかけとなるか。
すべてのゴールをアシストしたディオゴ・ジョタもかなり調子を上げているようです。
さらに今、第二の黄金期といってもいいような輝きを放つロベルト・フィルミーノ。
ダルウィン・ヌニェスも徐々に結果を出し始めています。
上向き加減の攻撃陣。このタイミングでいきなり全部の歯車がかみ合って大爆発とかならねーかなー。
フツーに考えたらシティが圧倒的に有利。でも、それを覆すのがリヴァプール。勝て。
