
こんなにいっぺんに取らんでも。。。
13日にアウェイ、アイブロックス・スタジアムで行われた22-23シーズン・チャンピオンズリーグ・グループステージ第4戦、グラスゴー・レンジャーズとの試合は7-1でリヴァプールの勝利!
これまでの鬱憤を一気に晴らすかのようなゴールラッシュ。まあ、凄いけど、他の試合でもコンスタントに点取ってよ?
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Tonight’s #RANLIV line-up 📋
— Liverpool FC (@LFC) October 12, 2022
ハーヴェイ・エリオット、ファビオ・カルヴァーリョが同時先発。大胆な起用にも思えますが、これくらいやらないと過密日程乗り切れませんもんね。
前半
ま た か。
ここ最近のお約束。早い時間の失点。
0-1。
ふう。やれやれ。
この時はまさかあんなことになるんて思いもしなかったよね。
時間はたっぷりあるからがんばろうな!
あ。なんかスルっと入ったわ。
コスタス・ツィミカスのCKからロベルト・フィルミーノ。

こりゃあ油断してたな。
1-1。

ツィミカスの首がだいぶ心配なことになってますが、恐らくはノリがいいだけです。
追いついたけど、また離されそう。
またお約束なのか。
かなり危険なシーンがありまたしがイブラヒム・コナテのブロックに救われました。
1-1で前半終了。
うーん。ぐずぐず。大丈夫かな。
この時はまさかあんなことになるなんて。
後半
ちょっと持ち直したかな。前半よりは戦えてます。
追加点は意外な選手から。
ジョー・ゴメス。
低い弾道のクロスがフィルミーノに届き一丁上がり。
2-1。

フィルミーノ外しませんね~。
さらにフィルミーノ。
カルヴァーリョからのパスを絶好の位置で受けて…
ダルウィン・ヌニェスにオシャレパス。
ヌニェス、落ち着いて決めました。
3-1。

祝福するフィルミーノの歯がまぶしい。自分でも打てた位置ですよね。決まればハットトリック。
しかし、新加入のストライカーに結果を出させることを選びました。これぞフィルミーノ。
勝利は固いかなーと思われたところで、モハメド・サラー、チアゴ・アルカンタラ、アンドリュー・ロバートソンを一気に投入。
少し遅れてディオゴ・ジョタも。
で。
6-1。
なんかサラーが3点取りました。
6分12秒でのハットトリック達成はCL史上最速ですと。

どのゴールのやつか分かんないけど、会心のガッツポーズ。表情もいい時のサラーが戻って来てる気がします。
ジョタはシレっと3アシスト。
レンジャーズは完全に戦意喪失。ファンは続々とスタジアムを後にしていきます。
そんな中での極めつけ。
GKがクリアしたボールをエリオットが押し込み…
歓喜。いや、ぬか喜びでした。オフサイドの判定。
苦笑するエリオットでしたが…
オフくなくない?
VAR発動。

お願い!認めて!
なにこのドキドキワクワク感。
恐らくはVAR史上初。
判定はゴール!

やったー!CL初ゴールおめでとう!
7-1で試合終了。
まあ、相変わらず不安定なシーンもありましたがね。
攻撃陣の復調。ロボの復帰。コナテ、ゴメスの奮闘。
ポジティブな要素もたくさんあったのではないでしょうか。
さーて次はシティ戦。
この勢いを活かせるか!?
