【感想】及ばず…!ウルブス戦

2022-05-23

終わりました。
23日にホーム、アンフィールドで行われた21-22プレミアリーグ第38節、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズとの一戦は3-1でリヴァプールの勝利!
最終節を勝利で飾りました。勝った。勝ったんんだけでも…ああああああああああ!!!!

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。


スタメン

ビルヒル・ファン・ダイク、モハメド・サラーが戻ってきましたが、無理はさせないという判断か。ベンチスタートです。

前半

ん?開始3分。

え?

ウルブスのゴールキックからスーッと。クリアしようとしたイブラヒム・コナテの頭上を越え、あっさり通った。
そんでクロス、シュートと鮮やかに。
はい。

0-1。

あらららら。コナテ、若さが出ちゃいましたかね。まあ、まだ時間はたっぷり。

攻めるリヴァプール。しかし硬さを感じる。時折り繰り出されるウルブスのカウンターは脅威。
とりあえず同点に追いつかないとマズイことになります。

コナテからチアゴ・アルカンタラへ。
チアゴ、ウルブスゴールに背を向けたままのヒールパス。
これが通る!

サディオ・マネが反応し、冷静に沈めました。

1-1。

チアゴのパスが芸術過ぎる。。。

同点に追いついたリヴァプールですが、このままではもちろん足りません。

他会場ではまさかの展開。アストン・ヴィラがマンチェスター・シティ相手に先制!

いけるぞ!

しかし相変わらず硬い。ファン・ダイクの不在が響いているのか、ウルブスのカウンターはほんとに怖い。
アリソン様様です。

まもなく45分を回ろうかという頃、チアゴにアクシデント。
プレーを諦めピッチを後にしました。
交代は行われることなく、残り時間を10人で続行。
後半、戻ってくる望みはあるか…?

1-1で前半終了。

後半

チアゴはダメでした。
交代でジェームズ・ミルナー投入。

マネがネットを揺らすもオフサイドの判定。
点が入らーん!

ならば…

エース投入。モハメド・サラーがピッチへ。

他会場ではなんとアストン・ヴィラが2点目。しかも決めたのはフェリペ・コウチーニョ。

頼む頼む頼む。本当に行けるぞ。

ロベルト・フィルミーノも投入。1点を奪いにいきます。

どうか…

トレント・アレクサンダー=アーノルドのCK。
ジョエル・マティプがドンピシャで合わせるもギリギリでブロックされ…
しかしまだある。
もう一度、マティプのヘッド。
最後はサラーが押し込んだ!

2-1。

よし!いける!

この表情。想いが伝わってきますね。

しかし…
他会場ではなんとシティが約5分で3点取って逆転していました。

このままでは勝っても優勝はできない…

90分を回ろうかという頃には、アンドリュー・ロバートソンのダメ押し点!

3-1。

勝利をほぼ決定づけます。
人事を尽くして天命を待つ。
頼む…ヴィラ頼む…

3-1で試合終了。

そしてマンチェスター・シティ対アストン・ヴィラは3-2。
シティの優勝が決まりました。

ああ…

一度は本当にいけると思っただけに落胆も大きい…

最終節ということで、試合終了後に色々あったけど、ちょっと書く気になれませんわ。

ああああ!悔しい!!!

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