【感想】ついに…ウエストハム戦

2021-11-08

長いシーズン。ほぼ間違いなく迎える日ではありますが…
8日にアウェイ、ロンドン・スタジアムで行われた21-22プレミアリーグ第11節、ウエストハム・ユナイテッドとの一戦は2-3で敗戦。
今季、唯一の無敗を継続していたリヴァプール。11試合目にして、ついに初黒星です。

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。


スタメン

CLでちょっと痛めたっぽかったアレックス・オックスレイド=チェンバレン。元気でした。堂々のドヤ顔先発。
チアゴ・アルカンタラが来るかと思っていたので意外です。
他は割と予想通り。

前半

んん?開始早々でした。
ウエストハムのCKが直接ゴールイン。しかし、GK絡みでワチャワチャしてファウルの可能性?
VARチェック…チェック…チェック…
ダメでした!

0-1。

しかもアリソンのオウンゴール扱いだってよ!どんまい。

早い時間での失点。これは固められたら厄介ですが…あ~崩せねえ。
押し込んじゃあいますがシュートは打てませんね。

ジョーダン・ヘンダーソンがカニばさみ的な危険なタックルを受けますが、ノーファウル。
え?赤でもいいくらいじゃあ。
幸いヘンドは無事でしたが、審判しっかり!
まあ、でも10人でドン引きする相手ってリヴァプール凄く苦手なので、ある意味ではよかったかも。
でも、審判はしっかりせい!

無得点のまま前半終了かな~と思っていた40分過ぎ。
エリアのちょっと外側でのFK。
モハメド・サラーがちょこんと触ってトレント・アレクサンダー=アーノルド。
美しい弾道を描いたボールが、ゴールに吸い込まれました。

1-1。

寝てる人楽しそうだな。いいもの見れてよかったな。
守りを固められて苦しい展開だっただけに、前半のうちに追いつけたのは大きい。

1-1で前半終了。

後半

前半に続き開始早々のウエストハムのCK。
ヘディングシュートがクロスバー直撃。セットプレー怖い…気を付けて。

ボールを持っているのはリヴァプールだけど崩し切れず。逆にカウンターであらら~。

あっさり決められちゃいました。

1-2。

リヴァプールは失点前から準備していたチアゴがピッチへ。さあ、ヒーローとなるか!?

しかし…

またしてもウエストハムのCK。
やけにあっさり失点したな。

1-3。

これはキツイ!どうする!?神頼みだ!!
ディボック・オリギ投入。

いや~どうすっかね~。機能すんのかな。

さらに南野拓実。ここからの逆転はかなり困難なミッションだが爪痕残してくれ!

あ。神が動いた。
何故かボールコントロールがめちゃくちゃ上手いオリギ。
反転してシュート。入った。

あんなこと出来たっけ?
なんか分からんけど、これ行けんじゃね?
とにかく根拠なく行ける!と思わせてくれるのがディボック・オリギという男。ごく稀にだけど!

サディオ・マネの惜しいシュートもありました。
頼む。せめて同点。来たれオリギパワー。

ダメでした。

2-3で試合終了。

21-22リヴァプールシーズン初の敗戦…だけじゃなく4位後退のダブルショック。ウエストハムにも抜かれちゃいました。
まあ、こういう日もあります。
ここから代表ウィーク。しっかり切り替えて2週間後頑張ってもらいましょう。

この記事が気に入ったらシェアしてね!

Written by

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

メールアドレス、ウェブサイトの入力は任意です。
入力いただいたコメントは承認後に表示されます。