色々と文句もありますが、ひとまずは良かった。
25日、ホーム、アンフィールドで行われた20-21プレミアリーグ第6節、シェフィールド・ユナイテッドとの一戦は2-1でリヴァプールの勝利。
まあね。勝ったからいいんですよ、勝ったから。…にしたって審判ふざけんな、てめえ!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
シェフィールド・ユナイテッド戦のラインナップ発表????????@Alissonbecker がスタメンに復帰✨#LIVSHU
— LFC Japan (@LFCJapan) October 24, 2020
おっと、これは新たな試みでしょうか。サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーの3トップとディオゴ・ジョタの同時起用。どういう布陣になんのか知らねーけど、なんかワクワクします。
そして、この頼もしき面構えよ!アリソンが戻ってきました!
あ。ファビーニョ様は引き続きよろしくお願いいたします。
Your Blades starting XI. ????
Rhian Brewster & Ethan Ampadu start. John Egan continues as skipper. ©️ pic.twitter.com/svfiIK8oW5
— Sheffield United (@SheffieldUnited) October 24, 2020
シェフィールドは、リアン・ブリュースターがスタメンです。
前半
アンドリュー・ロバートソンからマネへのホットライン。中央に走りこんでくるのはサラー。
いっちょ上がりなパターンでしたが、なんかスピード感足りなかったな。スライディングでクリアされてしまいました。
ホームだし、シェフィールドはそんなに調子よくなさそうだし、アリソン帰って来たし、きっちりとクリーンシートといきたいところでしたが…
自陣ペナルティエリアのちょい外あたりで、相手とこんがらがるファビーニョ。
VAR – No penalty vs penalty pic.twitter.com/HQJV5jRC7D
— Anfield Edition (@AnfieldEdition) October 25, 2020
とりあえずエリア外。
ファールなの?まあ、この際いいや。上の方にはなんて書いてあるんだ?ん?ペナルティ?
えー!?いやいやいや。
VAR – No penalty vs penalty pic.twitter.com/HQJV5jRC7D
— Anfield Edition (@AnfieldEdition) October 25, 2020
足!出てる!
何考えてんだ、このVAR野郎!またリヴァプールの邪魔したいのか!?
あと、左側!なんか知らんけどケンカはやめなさい!
クソほどムカつくけど、PK覆らないみたいだから、やるしかねえか。アリソン、頼んだ。
無理でした。
0-1。
まあ、止められないヤツでした。
早めに追いつきたいリヴァプールですが…結構攻められてんな。しかし、トレント・アレクサンダー=アーノルドのギリギリのクリア、アリソンのナイスセーブなど守備陣頑張ってます。
ジョー・ゴメスも、迷いがなくなってきたか。
リヴァプールが決定的な攻撃を仕掛けられず、膠着状態のまま時計の針が40分を回った頃。
ジョーダン・ヘンダーソンのクロスに、頭で合わせたのはマネ。躍動する全身の筋肉の勢いがすべて乗っかったかのような力強いボール。GKは弾くのが精いっぱい。
待ち構えていたフィルミーノの餌食。
1-1。
よっしゃ!前半の内に追いついた!と喜びたいところですが…なんだなんだ?
なんか揉め事か?まさか、また、VARの奴が…
いや、これは認められました。
もう、二度と変なところで出しゃばってくるなよ!
1-1で前半終了。
後半
ちょいちょい鋭い攻撃を繰り出してくるシェフィールド。強烈なシュートを、ジョルジニオ・ワイナルドゥムが身を挺して防ぎました。
アーノルドの浮き球のパスに、飛び出したサラー。鮮やかなボールコントロールからのボレーシュートが、ゴール隅へ。
完璧!
これはいい画をいただきました!
しかし…
またしゃしゃり出てくるVAR。
オフサイドの判定。
ふざけ…
ま、まあ、これはオフか。今回ばかりは認めてやる。
気を取り直していこう!
左サイドから仕掛けるマネ。クロスが一旦は弾かれるも、組み立てなおして再びの仕掛け。そしてクロス。
今度は味方にピタリ。ジョタ!
仕事しますね~。
来ないよな?
VARは来ないよな?
来るなよ…来るなよ…
来なーい!!!
2-1。
祝福に訪れるフィルミーノ。
自身もゴール決めたからか、ノッてます。
いや、なんかあぶねえな。
足!顔の近く!
そういう際どいことすんのやめなさい!VARの奴、今めちゃくちゃ調子に乗ってるから、味方同士でもイチャモンつけてくるかもしんないから!
サラーが見事なターンから、スピードに乗ってシュートを放つも、ポストに直撃。惜しい。超惜しいの2発目。この試合、得点こそありませんが、絶好調をキープしてるみたいですね。
終盤に南野拓実とジェームズ・ミルナーが登場。
南野、やや不安定か。でも、それこそがリヴァプールの守備固め。ある意味、任務をまっとうしました。
2-1で試合終了。
またしても、不可解な判定がありました。それでも、戦っていくしかないのでしょうね。まったく王者はつらいよ。めげない!だってチャンピオンですもの!
でも、これだけは言わせて。VARのバーカ!!!
A lot of positives to be taken from yesterday, we kept going & didn’t back down. Focus shifts to another big game next week ????⠀
P.s Always nice to see some familiar faces pic.twitter.com/BHNZCTHSVr— Rhian Brewster (@RhianBrewster9) October 25, 2020
ブリュースターは途中で交代しちゃいましたが、前向きなコメントをアップしています。この試合は点決めないで、元気な姿見せてくれたから、KOP的には100点満点だ!次の試合から暴れてくれ!