泥沼脱出したと思ったら…
5日、ホーム、アンフィールドで行われた20-21プレミアリーグ第29節、チェルシーとの一戦は0-1で敗北。
とても重要な試合、負けちゃいましたね。しんどい時期が続きますが、めげずにがんばっていきましょ。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
???? #LIVCHE ???????????????? ???????????????? ????
Our line-up for tonight ????
— Liverpool FC (@LFC) March 4, 2021
アリソン、ファビーニョが復帰。ベンチにはディオゴ・ジョタ。これはいける気がする!
前半
やや押され気味か。ここのところ、圧倒的に支配しつつ、点は奪えずって展開が多いから、むしろ耐えて耐えてワンチャンって展開の方が期待が持てるかも…
いや。そうでもないな。
裏取られるわ取られるわ。
急造の最終ラインは、「あの頃」のようにスリリング。そして攻撃陣には「あの頃」のような爆発力無し。これはマズイ。
抜け出されて、飛び出してきたアリソンもかわされ、やられちゃいました。
痛恨の先制点献上か…
おっと。
VAR発動。
え?あれやってる。いつもリヴァプールがやられてる謎の縦線引いてネチネチとチェックするアレ。
なんとオフサイドの判定。リヴァプールがやられた時も発動する仕組みだったのか…!
アレ自体はちょっとどうかと思うけど、とにかく助かりました。
直後。モハメド・サラーから、前線のサディオ・マネへのボールはパーフェクト。うまく納めれば決定機でしたが、空振り。チャンス活かせず。
決定的なピンチは、オフサイドになった一度だけ。なんとか耐えきり、後半勝負といきたいところでしたが…
やられました。一閃。強烈なシュートがゴール隅へ。
0-1。
リヴァプールは枠内シュートゼロ。さあ、後半どうする。
0-0で前半終了。
後半
ロベルト・フィルミーノのクロスが、エリア内で相手の手にヒット!
これはハンド!
…だよね?
なーんもなし。VARさん?シレっとそのまま試合が進んじゃいました。
そして、後半もチェルシー優位か。アリソン、アンドリュー・ロバートソンらの奮戦によってなんとか失点を免れているといった状況。
リヴァプールは選手交代で状況の打開を図ります。
ついに来た!
ジョタ!頼むぞ。
そして、アレックス・オックスレイド=チェンバレン。これは意外。
下がるのはサラーとカーティス・ジョーンズ。サラーとは意外。ジョーンズも、早めに下げられること多いけど、その後いつもグダグダになる印象。もっと使ってもいい気がしますが、まだ慎重に育てるという判断なのでしょうか。
サラーは不満そう。うん。この展開で下げられるって、納得いかないの分かる。
まあ、ジョタらに期待するしかありますまい。
いきなりトレント・アレクサンダー=アーノルドの自陣深くからのパスに、ジョタが反応。お!と思いましたが、シュートには至らず。
ロベルト・フィルミーノのクロスは弾かれるも、CKで上がって、そのまま残っていたオザン・カバクが反応。ゴールに向かって突っ込んでいくも、これまたシュート打てず。
打ち上がったボールをトレント・アレクサンダー=アーノルドがはたいて、ジョルジニオ・ワイナルドゥムが頭で合わせます。
GK正面。威力も足りず、難なくキャッチされてしまいました。これが初めての枠内シュート。
そして攻めてんだか攻めてないんだか分からないグダグダな展開のままタイムアップ。
0-1で試合終了。
引き続き!しんどいです!
まあ、とことん付き合いますけどね。次の試合は日曜夜。すぐです。