いやーまさかねー。
21日、ホーム、アンフィールドで行われた20-21プレミアリーグ第25節、エヴァートンとの一戦は0-2で敗北。
誰も見ないだろうけど、書くかー。負けたけど負けない!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
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— Liverpool FC (@LFC) February 20, 2021
ライプツィヒ戦に続き、オザン・カバクとジョーダン・ヘンダーソンのCBコンビ。大方の予想通りのスタメンでしょう。
前半
あらら。いきなりやられた。カバクの横、キレーなスルーパス通されてなす術なし。
1-0。
これはパスがお見事でした。カバクは悪くない。
まあ、しいて言うのであれば…
誰も見てないし言っちゃお。
リシャルソンのバーカ!
まだ時間はある。まず前半のうちに1点返そう。
あー敵陣ワチャワチャしてんなー。こじ開けられないお馴染みの展開。
ならばとヘンドがエリア外から意表をついたシュートを放つも、GKがちょっと触って枠外へ。
トレント・アレクサンダー=アーノルドのミドルも惜しかった。
キャプテンにスカウサー。やはりダービーで輝きを放つのは彼ら。
…のハズだったんですけどねえ。
この期に及んでそんなアクシデントある!?
ヘンド負傷。
一度はピッチに戻るも、プレー続行は不可能でした。急遽、ナサニエル・フィリップスがピッチへ。
気迫の守備が光るナット。FKに合わせたド根性ダイビングヘッドも熱くさせてくれます。
この泥臭さ。今のチームに欠けているものをもたらしてくれるか。
残念ながら、前半では追いつけず。しかしアリソンの好守もあり、最小の点差で折り返しです。
0-1で前半終了。
後半
かなり押し込んでいたけれど、エヴァートンの選手交代によって流れが変わってしまったか。
リヴァプールはジェルダン・シャキリを投入して状況の打開を図ります。
それから、ほどなくして。
サディオ・マネにイエローカード。
マネがなんか言ったぽいので、これの判定自体は正当なものかもしれないけど、この主審大丈夫か。判定の基準がなんか…
あと、このスンっとした感じ腹立つ。
誰も見てないだろうから言っちゃお。
主審のバーカ!プレミアの審判全体的にバーカ!
そんでね。
え?PK?
スライディングしたアーノルドの後ろから、相手がつっこんできたように見えたけど。
PK?主審、「一応」VARチェックへ。チラ見で確認終了。PK確定。
ええええええ!?
いつもリヴァプールがやられてるミリ単位チェックどこいった!?
チラ見!?
いつも2、3分かけるじゃん!
あーあ。
0-2。
残された時間はわずか。こうなると、あとはもう神頼みしかないか。ディボック・オリギ投入。
さあ、人知を超えた活躍を!
あーダメか。ここんとこずっとだけど、オリギの日じゃなかったー。
0-2で試合終了。
いや~。なんかまたネガティブな記録色々と更新しちゃったみたいですね。
でも、ファンがそんなもんいちいち気にして落ち込んでもしかたありますまい。
クロップ政権誕生以来、上昇を続けてきた
リヴァプール。でも、絶対に落ちる時はきます。
色々と重なっちゃって、それがド派手にきた。それだけのこと。そんな残念っぷりも、またリヴァプールかなと。
混迷のプレミアリーグ。まだまだどうなるか分かりません。そして、CLもある。
落ち込んでる場合じゃないよー。