【感想】またしても…ブライトン戦

投稿者: | 2021-02-04

やっちまった~
4日、ホーム、アンフィールドで行われた20-21プレミアリーグ第22節、ブライトン・ホーブ&アルビオンとの一戦は0-1で敗北。
まさかのホーム2連敗。下位相手の取りこぼし!きっつー。

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。

スタメン

やはりオザン・カバクは間に合わず。ベン・デイヴィスもベンチスタートです。CBは前節と同じくナサニエル・フィリップスジョーダン・ヘンダーソン
体調不良でアリソンも欠場。クィービーン・ケレハーに出番が回ってきました。
サディオ・マネも復帰出来ず。ジェルダン・シャキリが入ります。

前半

開始早々のビッグチャンス。ヘンドの長いボールがサラーへ。抜け出した。追いかけられてるけど、目の前にはGKだけ。決めればかなり楽な展開に…

なるところでしたが、ダメでした~。マズイ。決めるべきとこ決めないとってヤツじゃあ…

ボールを保持するのはリヴァプール。って言っても、なんか攻めらてない?シュート数、アッチの方が多いじゃん。

阻まれ。

囲まれ。

ドン詰まり状態から抜け出せてないじゃん!

特に何もありませんでした!

0-0で前半終了。

後半

ここ最近、後半からの修正が功を奏してる!ここから本番だ!
来た来た。怒涛の攻勢。

しっかし、アレだなあ。やっぱり崩せんなあ。

そして、押し返され。ポーンポーンポーンと。
あれえ。すっごい綺麗な攻撃だなあ。どうやんのそれ?

0-1。

これはマズイ。絶対固めてくんじゃん。崩せぬ。
交代で打開を図ります。ディボック・オリギとアレックス・オックスレイド=チェンバレン。
うーむ。ここ最近、この二人が頼りになるかというと。。。
久しく見てないオリギのミラクルと、チェンバレンのキャノン砲に期待するしかないのか。

ブライトンはアダム・ララーナを投入。でもゴメン。それどころじゃないわ。

トレント・アレクサンダー=アーノルドサラーへのクロスは惜しかった。でも、ブライトンの人たちウジャウジャいて狭いからなあ。狙い定まらず。
ねえ、ブライトン。ほんとに11人でやってる?実は13人くらいいない?
堅いのに、結構効果的な攻撃仕掛けてくんじゃん。

あぶねえ。ケレハー、ナイスセーブ。2回くらいピンチ救ったな。

それに引き換え攻撃は…
チェンバレン、ミドル狙うけど上手いこといきませんね。
オリギはどこにいったのか。
残り10分というところでカーティス・ジョーンズ投入。最後の希望を託しますが、チャンスらしいチャンスはなく、タイムアップ。

0-1で試合終了。

まずいことになってますね~。この状態で、次、マンチェスター・シティですよ。
どうしたもんか。でも、意外とああいうチームの方が勝てるかも。
快勝するか、ボコられるか、どっちかの気がします。
不安だらけの今季の帰趨を占う一戦。さてどうなるか。

ララーナ。おもてなしできなくてゴメン。3ポイントおめ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です