なんか週の半ばにしょっぺえ試合して負けたけど、んな事ぁどうでもいいですよ。大事なのはこっち!
日本時間、9月23日、0時30分、19-20シーズン・プレミアリーグ第6節、チェルシーとの一戦がアウェイ、スタンフォード・ブリッジにてキックオフとなります。
CLは一回くらい負けても大丈夫!でも、プレミアは負けちゃダメ!
常に正念場
まあ、別にCLはいいんすよ。土壇場に強いリヴァプール。むしろ土壇場にならないと力を発揮しないリヴァプール。予定調和的に負けたとも言えるかもしれません。
一方、プレミアはどうでしょう。昨シーズンはマンチェスター・シティとのデッドヒートの末、わずか勝点1の差で涙を飲むという結果に…
今シーズンも、リヴァプールとシティの2強という構図が、早くも出来上がりつつあります。
前節、シティが昇格クラブのノリッジに敗れ、おや?とも思いましたが今節はワトフォード相手に8-0という衝撃の結果。ワトフォード、監督が変わり何かやってくれそうな雰囲気はあったのですが、監督解任ブーストなんて勢いだけではシティには太刀打ち出来ないという事ですね。にしても8-0かあ。
いくら前節負けたからって…てか、前節負けた腹いせにやりたい放題やった感じ。八つ当たり?ワトフォードかわいそう。
とにかく一回負けたくらいじゃ、シティは崩れないという事が証明されました。現在、首位リヴァプールと2位シティとの勝ち点差は5。でも、リヴァプールはどうせ年末年始あたりに調子落とすので、こんな差はあって無いようなものです。
一つも落とせない。アウェイだし、ビッグマッチだしドローでいっか~、なーんてのどかな時代は終わりました。
絶対に負けられない。一戦必勝。
CLなんてもんは最後、結果的に勝ってりゃあいいんですよ。プレミアに集中!
かわいそうなロボ
CLナポリ戦でPKを与えてしまったと批判に晒されたアンドリュー・ロバートソン。
あの判定はかなり怪しいものだったし、仮にガッツリPKだとしても、ロボのこれまでの貢献を考えれば批判は筋違いというもの。
でも、一部、愚かな人もいるものです。Twitterでロボに攻撃したらしく、アカウント閉鎖という事態に。
これに本当のファン達はすぐさま反応。SNSにはサポートのメッセージが溢れかえりました。
もちろん選手達も。
The big man enjoying my new shampoo #YNWA pic.twitter.com/jl1vtSgztK
— Andrew Robertson (@andrewrobertso5) September 20, 2019
いいチームです。てか、いつのまにかアカウント復活してます。
もう大丈夫だとは思いますが、ロボが出てきたら現地ファン、熱烈なチャント頼んだ!
過密日程
始まりましたね。週2で試合の苦行。ナポリ戦は遠征の上、メッチャ走り回りました。そんで、負ける。肉体的にも精神的にも結構キテると思います。でも、チェルシー戦なんですよ。手抜けないんですよ。するんすかね、ターンオーバー。
たぶんしないだろーなー。
ジェルダン・シャキリの出番は・・・多分、スタメンは無いのでしょう。後半、どうしても点が必要だとなった時の切り札的な投入に期待!
アダム・ララーナもそういった役割に期待!ララーナなら試合を落ち着かせることも出来るかもしれませんね。
そしてデヤン・ロヴレン。久々に守備固めで出てきて、ハラハラするって展開も来てほしいな~。