どーも~チャンピオンでーす。王者としてね、乗り込んできたんですよ、敵地へ。
3日、アウェイ、エディハド・スタジアムで行われた19-20シーズン・プレミアリーグ第32節、マンチェスター・シティとの一戦は0-4で敗戦…
あれ?あれれ?おっかしいな~。チャンピオンなんだけどな~。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
キックオフ前
相手チームが王者を称える、ガード・オブ・オナー。
ちょっとちょっとぉ。シティのみんな。リスペクトが足りないんじゃないかな。
もっとうやうやしくしなさいよ。敗北を受け入れるってことも大切よ~?
この時はまだ、あんな事になるとは、夢にも思っていなかったのである…
前半
両チーム共に得点の匂いがする互角の展開。王者の誇りvs昨季王者の意地。
この試合、やはり一筋縄ではいかなさそうです。
ジョー・ゴメスがエリア内で相手選手を倒してしまし、PK献上。
きっちり沈められました。
0-1。
まあ、しゃーなし。切り替えていこう!
ところで、倒されたヤツ誰?
まだまだ、焦る時間じゃないって…
あらら。
0-2。
ところで決めたヤツ誰?
よーし、まずは1点取り返そうって…
あらら。
0-3。
ところでシティの7番のヤツ誰?
気の緩みなのかな~。だって、チャンピオンなんですもの~。
取り合えずシティの7番が誰だか分からない。そんな45分でした。
0-3で前半終了。
ハーフタイム
守備の乱れは心の乱れ!
ボスの雷が落ちたハズ。気ぃ引き締めんかい!!!
Klopp. ???? pic.twitter.com/WVveenNubu
— LFC Photo (@LFCphoto) June 26, 2020
でも、ボスもこんなだったしなあ~…
後半
後半頭からアレックス・オックスレイド=チェンバレンを投入。よーし、ぶち込んだれ!
でも、この感じだとなあ…
嗚呼、案の定…
改善されてねえ。
サディオ・マネの空振り、ロベルト・フィルミーノの髪型など、このタイミングでコント集団・リヴァプールが帰ってしまったようです。
そして、シティの7番誰やねん!
おっと、チェンバレンが輝きを放ったぞ!ぶち込んだ!味方ゴールに!
0-4。
マネもフィルミーノも前振りかーい。全部かっさらっていきやがった…
そして、その前のシュート打ったヤツ誰やねん!
ディボック・オリギ、ナビ・ケイタ、南野拓実、ネコ・ウィリアムズが投入されるも、完全な賑やかし。ひな壇芸人です。あ、猫ちゃんは威勢のいいガヤで爪痕を残したんじゃないですかね。
もはや撮れ高十分。お笑いクラブの面目躍如のハズなんですが…まだありました。
試合終了間際。
すってんころりんのファビーニョ、ガクっのビルヒル・ファン・ダイク。
もうダメだ~。
0-5。
いや。
ちょっと待った~ー!!!
ここでVAR先生登場。ゴニョゴニョゴニョ…
ノーゴール!
やったー!
感動のクライマックス!なんとか持ち堪え…
てねーわ。
はい、フルボッコです。
0-4で試合終了。
まあ、課題は色々あるにしても、優勝直後の試合ってのは、こんなもんなのかもしれませんね。
切り替えて次、行きましょう!
ところで、お前誰やねん!
あ、シティさん裁判頑張ってね。